これが電車2018年09月11日 15:18

 16mmスケールのシェイは、修理がだいた終わりました。近くスチームアップの予定。
 電車の動力部の改造をしています。電池で走る仕様に変更しているところ。
 動力台車は、ギアがずれていて、動きませんでしたが、直しました。
 ボディは、なにもいじっていません。上田電鉄でしょうか。1両で走るのが似合いそう。
 ライトも点灯しますが、写真は夕方に走行試験をしたときで、まだ配線まえ。
 これも電池で走らせました。6Vでちょうど良い感じ。
 こちらも同じく試運転。
 動画は明日にでも撮りましょう。

屋内活動の日2018年09月12日 12:46

 炭坑のバッテリィ機関車を修理中。写真のモータがブラシ消耗で死んでいるので、タミヤのギアボックスに取り替える工作をしつつあります。
 Jackの周囲に小さい機関車が溜まってきました。そろそろまた運転する予定です。
 ハイスラは、補修のシーリングの硬化待ち。近々、スチームアップの予定。
 16mmスケールのハイスラで、エンジンなどを確認し、参考にしています。
 クランクとバランサは同じです。バルブギアも、ほぼそのまま。
 ハイスラを直している場所は、賑やかです。
 そういえば、このトラムは走らせたことがありません。なんとかしなければ……。

電池で走る4機2018年09月13日 11:11

 昨日の続きで、炭坑バッテリィ機関車に、タミヤのギアボックスを組み込んだところ。もともとはレール集電だったのですが、実機と同じく電池(単3×2)を積むことにしました。ライトのLEDは前後に2つなので、直列にして3Vで点灯させます。
 この機関車は12分の1スケールのように思えます。フィギュアも近いものを座らせてみました。このように横向きに座るのは、前にも後ろにも走るから。
 上田の電車と、パーフェクトワールドのレールバスとタンク機も揃って走らせ、動画を撮りました。ご覧のように、左にいる2機は、スケールは倍も違いますが、ともに45mmゲージ。右の2機は、16mmスケールで、32mmゲージ。
 この2機は、電池ボックスを共用しているので、同時には走らせません。電池ボックスが大きすぎて、運転席の窓から見えるのが難点、と動画を撮っていて思いました。単3×4本なのですが、単4×4本にすれば、綺麗に収まったはず。
 しばらく草刈りをしていないので、こんな感じになっています。ちょっと寒いから、屋外活動が鈍っているのです。
 ターンテーブルも廃線跡のようになりました。これはこれで良さげです。

上田モハ2330の走行シーン2018年09月13日 12:28

4機の動画です。2つめの炭坑機関車は、動きが渋く、要調整。

ハイスラ試運転2018年09月14日 11:34

 あちらこちらを応急措置的に直して、スチームアップをしてみることしました。
 特に、左エンジンへの給気管が問題ですが、写真のように、問題のエルボゥ部にアルミテープを巻きました。巻くまえに、シーリング材を塗り込んで、クラックに染み込ませたつもりです。
 努力の甲斐あって、安全弁が吹くまでは、どこからも蒸気が漏れませんでした。配管のチェックは功を奏したようです。
 実際に走ってみたところ、まだ弱々しいのですが、まえよりはずっと良くなりました。ただ、レギュレータを引くと、蒸気は給気管やエンジン部から漏れます。
 走ると、排気ブロアが利いて、ますます火が強くなり、圧力の維持は簡単のようです。
 そろそろバックで戻ろうかと思ったとき、逆転機が動かないことに気づきました。レバーのバネを抜く機構が壊れていました。しかたがないので、ドライバを使って、なんとかレバーを動かしました。
 バックで戻ってきました。前進より、多少調子が悪いようです。
 左の給気管は、力がかかるところで蒸気が盛大に漏れます。その損失は馬鹿になりません。やはりテープくらいでは無理のようです。
 ということで、逆転機の修理のために、試運転は終了となりました。給気管のエルボゥも、パーツごと作り直すことにしましょう。エンジンも取り外して、下側のシーリングをし直したいと思います。

V型エンジンほか2018年09月15日 09:59

 昨日の運転のあと、第2車庫に入ったハイスラですが、整備のために外に出しました。
 左の給気管のエルボゥは、ハンダで修理をしてみました。これで漏れが止まる可能性も僅かにあります。駄目もとで、もう一度やってみようかなと。
 新しい芝刈り機が初仕事。とても良いフィーリングでした。
 第1車庫でボールドウィンを少しメンテナンス。そういえば、OSが、これの小さいやつを発売しましたね。日本でも、3.5インチは減っているように見受けられますが、いかがでしょうか。
 飛行機のエンジンで、水平対向のもの(奥に3気筒が見えますが)。V型というのは、あまりありません。
 と思っていたら、オシレーチングならばありました。
 動きが渋かった機関車は直りました。ゲージが狂っていたのが原因。
 まだ走らせていない、と発掘されたトラムも整備中。これはLGBのように見えますが、木とプラ板によるフルスクラッチなのです。架線集電専用に作られているから、バッテリィを載せて走るように改造します。

AD67が平常運行2018年09月16日 11:41

 久し振りにAD67が運行しました。
 夜間が雨でしたので、空気が少し湿っています。
 アナベルはピンク色になりつつあります。
 秋とはいえ、まだまだ緑のガーデン。
 水やりをしなくても良いので助かっています。
 レールバスが出てきました。
 今日はゲストがいらっしゃいます。午後は運客です。

レールバスとカブース2018年09月17日 12:58

 昨日から、レールバスはカブースを引いて運行しています。
 ゲストハウスの近くの砂利の上です。
 カブースはアメリカンですから、イギリス風のレールバスとは異色の組合わせです。
 レールバスが1/4で、カブースは1/6ですから、サイズも違いますね。
 ハイスラの逆転機の修理をしました。動かない方のレバーが曲ってしまったことが原因でした。今後は力の入れ方を気をつけます。
 トラムは、7.2Vのバッテリィを直列にして、14.4Vとし、モータコントローラでスピードを調節することにしました。
 これでも電圧は足りません(たぶん18V仕様)。でも、ゆっくりと走って良い感じでした。

ハイスラの走行試験2018年09月18日 11:26

 給気管エルボゥをハンダで修復し、これを試したくて、スチームアップしてみました。
 結果として、エルボゥ部分の蒸気漏れは止まりました。
 これまでで一番良い結果だったと思います。
 しかし、左右のエンジンとも、引きで蒸気が漏れます。つまり、シリンダヘッドの下側のシーリングに問題があり、パワーが半分しか出ていない状態のようです。
 のちほど動画をアップします(エンジンの下で蒸気が漏れていることが確認できると思います)。今後は、エンジン部を降ろすオーバホールを行います。たぶん、ボイラを降ろさないとエンジンは降ろせないと思われます。しばらく時間がかかります。

ハイスラの走行テスト2018年09月18日 11:36

 キャブ内の映像は、テンダの上にカメラを置いて撮りました。後半の動画は、エンジン部の蒸気漏れを撮影したものです。