Vacuum tube radio like a television2025年08月05日 06:00

 40号機が今日はまた「くだり」で運行。この木製のアーケードは、既に木材が腐朽し、崩壊寸前でしたので、なんとか補修を繰り返していましたが、いよいよ撤去となりそうです。たちまち終わる作業ですが。
 のんた君の写真を久しぶりに撮ろうとカメラを向けたら、邪魔をする影が。
 どうしても自分が写真に入らないと気が済まないようです。
 ホビィルームにあるこのレトロな家電は、テレビではなくラジオ。真空管ラジオです。新空間ではありません。シャープ(当時は早川電機)製で、1956年の製品です。もちろん、今も稼働します。画面には、周波数がアナログ表示されます。上にのっているのは「空飛ぶシラミ」の愛称で有名な小型機のラジコン。

コメント

_ をかへま ― 2025年08月05日 06:24

アーケードに植物が巻き付いていなくてよかったです、
撤去されると一網打尽でお花も倒されるでしょうし。

_ ヒガシ ― 2025年08月05日 08:19

テレビ型のラジオ、レトロで可愛いなと思いますが、当時としては新しいデザインだったのかも…とも思いました。

_ KATO Masaya ― 2025年08月05日 12:41

のんた君に余裕が感じられますw

アーケード撤去後は、新たに何か作るのかな?なんてw

真空管ラジオと小型のラジコン飛行機。味わいがありますw

_ 香 ― 2025年08月05日 18:15

のんた君は駅長さんの様子を微笑ましく見つめてそうです。

ラジオとラジコンの組み合わせがおしゃれでかわいいですね。

_ kouno ― 2025年08月07日 11:46

当時のラジオは、まるでテレビのようだったのですね。
でも今のテレビは薄型なので、まるで昭和の箱型テレビのよう、と表現するのが正しいかもしれません。
今も稼働するのは、シンプルが故の強みですね。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック