Whitcomb regular service2021年03月19日 06:15

 ホィットコムが運行。枯枝などの障害物に強い機関車(重量と動輪径のため)です。
 昨日は今年初めて、庭園用の水道を使用(朝夕はもちろん氷点下ですが)。また、写真はありませんが、ガゼボの塗装を少しだけ行いました(色の具合を見る目的)。
 というわけで、ホィットコムは長時間、出っ放しでした。この機関車の見所は、軸受です。
 まだ、1回か2回は雪が降るでしょうけれど、草花はもう待てない季節です。

ホイットコム完成2013年05月31日 09:22

 昨夜、ホイットコムが完成しました。5月中に完成させることができました。しかし、課題も残っています(後述)。
 キャブ側面には、「A&B」と「28」号機の番号、そしてボンネットに車名「MARCIA」を入れました。「A&B」は、金属切り文字に両面テープを切って貼りました。「28」は、シールです。
 グリルの上にも銀色の文字を入れました。DB81と同じく、森製作(実際に存在した実機のメーカ)の機関車ということに。
 ネームプレートは、赤く塗った黄銅板の周囲に金色のテープを貼り、やはり金色の金属文字シールを貼って作ったものです。車体へは両面テープです。
 人形には、腕に針金を入れて、少しポーズが取れるようにしました。相変わらず、上からぶら下がっています。やはり、機関車には人形がないと様になりません。ライブスチームはスペースに無理がありますし、油で汚れてしまいますが、今回はキャブはかなり余裕があります(駅長なら乗り込めるくらい)。ちなみに、ラジコンの競技会などでも、飛行機もレーシングカーもドライバが乗っていないと失格になります。
 10Aの電流計があったので、取り付けてみました。しかし、上り坂では振り切れます。20Aもどこかにあったので、捜して取り替えましょう。
 調子良く走っていたのですが、リバース線へ入れて、後進でポイントに進入したときに脱線しました。幸い、片側ならば簡単に持ち上がるので復旧は楽なのですが、脱線の原因は、後ろの動輪が軸から外側にずれたためでした。イモネジだけで留めてあるのはやはり無理があったようです。とくに、スプロケットに近い車輪だったので、六角レンチが充分に使えませんでした。車軸に穴をあけるような対策が必要です。
 とはいえ、車輪の内側には車軸にリングがはめてあるためずれないので、支障なく走ります。今日は、ゲストを乗せて牽引力を試したいと思います。
 車軸を直すために、またチェーンブロックで吊り上げないといけません。そのまえに、機関車吊上げ用金具を作ろうかな、と考えています。