ブロアをかけなくても、もう枯葉は落ちてきません。40号機の列車が運行。苔はまだ綺麗な緑です。
風車の前で停車。第2焼却場が近いため、焼却時に溢れた落葉が少々散乱しています。駅長がやってきました。このピンクのトレーラは駅長が乗れるタイプだとわかっているのです。
駅長が座る場合は、無蓋車の外枠を前後反対にし、運転士のシートを後方へ移動。このようにして重量バランスを取ります。もともと、このトレーラは大人が2人乗れる設計なのです。
停車しても自分からは降りません。この場所で長く停車することはなく、また走りだすことを知っているからです。このあと、ヤードまで一緒に走りました。
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