Burning fallen leaves2025年11月16日 06:00

 ブロアで落葉を集めたところ。
 燃やしているところ。3機のドラム缶が同時に稼働。
 燃やしながら楽しめる黄葉。落葉率は70%くらい。空の袋が散乱。
 焼却も終盤。だんだん、燃えたあとの灰が多くなり、炎の勢いは弱くなります。落葉を入れて10秒ほどの間は煙が出ます。つまり、水分が水蒸気になるため。

Illuminated red by the morning sun2025年11月15日 06:00

 早朝、書斎からガラス越しに撮影。赤く染まっている樹々は、朝日(朝焼け)に照らされているため。遠くの森や山も赤くなります。10分ほどで普通に明るくなり、赤さは消えてしまいます。
 お昼頃。落葉掃除をしつつ撮影。小さい機関車の運転場の中は、落葉が溜まっています。
 線路だけ落葉を吹き飛ばして運行。このところ出番が続いている33号機。モータ音が心地良い機関車です。
 ヤードの端のターンテーブル付近。この先は採石場線です。奥の赤い低木は、紅葉しているもので、朝焼けのせいではありません。

During blower work2025年11月14日 06:00

 今日も同じ編成。ガレージの一番出口に近いところにいるためです。運行しながら、ときどき落葉掃除の作業。
 左からブロアをかけている途中。右はマンション。奥に消防署。羊がいるはずですが、半分落葉に埋もれています。
 別の角度から。ここは焼却場が近いので、落葉を集めたあと、そのままにしておき、燃やしている途中、テミ(落葉を掬い上げる道具)で運びます。行ったり来たりする時間で、火の勢いと落葉の供給量がちょうど良い具合になります。
 まだまだ、高いところに葉が沢山残っていますね。風が吹くと、一気にもの凄い降り方になります。まさに、雨あられのように降ってきます。

Autumn Express 20252025年11月13日 06:01

Train running as leaves fall2025年11月13日 06:00

 今日もAD67の列車が運行。「くだり」周回です。木造橋の手前のカーブ。遠方の山が見えています。
 この近辺は紫陽花が沢山あったところですが、剪定され、残っている花はドライフラワになりました。4m近くある背の高い紫陽花も茶色になっています。
 小さい機関車の運転場付近を通過中。平面クロスの手前。左奥は第2機関庫。右奥はヤード。
 少し右へ移動した視点。ルーバの脇に停車中。現在落葉率は60%ほど。まだ4割の葉が枝に残っています。落葉掃除は毎日2時間程度。

Orange forest garden railway2025年11月12日 06:00

 終わりと昨日書いたのに、今日も撮影。運行は33号機のAD67の3両編成。
 線路付近はブロアが吹き飛ばしたので緑の苔。それ以外は落葉。
 日差しが地面に届くようになり、11月は10月よりは暖かいのです。
 この近辺はブロアで広く緑になっています。白い煙は落葉を燃やしているから。