Winter trip on Railcar2025年01月24日 06:00

 低温の日々です。それでも、日差しが暖かく、無風の時間に運行となります。レールカーが一番出しやすい場所にいるので、これで2周ほど走りました。木造橋を渡ったあとのスナップ。
 ガゼボの横を通過したところ。このあたりは上り勾配です。今のところ、線路近辺に氷はなく、状態は良好です。
 庭園内の線路の最高地点です。右の残雪は、トンネル山の日陰。
 陸橋の手前。母屋の陰になるため、一昨日のまだ雪が残っています。氷点下のときは、信号機を動かしません。どこかで凍っていて負荷がかかり、故障や破損が発生する可能性があるためです(これは腕木信号機に限りますが)。

Timber trestle with remaining snow2025年01月23日 06:00

 気温は日中でも氷点下ですが、日差しが強いため、日が当たる場所では、雪はなくなりました。風も吹いているため、本日は運休(ちなみに、昨日は運行しました)。
 木造橋が奥にあります。今は野鳥が沢山います。何を食べているのかわかりませんが、地面に何十羽も降りていることがあります。
 列車がいないと、線路の様子がよくわかる写真になります。こうして見回って、線路の上に枯枝がないことを確認します。
 10分ほどで室内に戻りました。のんたくんの帽子の耳の位置がよくわかる写真。

Snow country garden railway2025年01月22日 06:04

A little bit of snow fell2025年01月22日 06:00

 夜のうちに雪が舞ったようです。積雪とまではいきません。霜と同程度。サンルームからウッドデッキを撮影。庭園の苔や植物には、良いお湿りとなったことでしょう。室内の大きくなりすぎた樹は、オリーブだと思います。
 同じくサンルームで反対側。ガラスのテーブルの端にのんたくんが座っています。ゼラニウムの花は大きくなり、また別の蕾も出てきました。少なくとも7輪ほどの花が咲くはず。
 こちらはリビング。駅長が歩いています。小物が沢山置かれている棚。絵はスバル氏作。棚の下のソファにはぬいぐるみとペネロープ人形。
 その棚のアップ。このまえまで、サンルームのテーブルの上にありましたね。何の関係なのか知りません。

Two new HO gauge models2025年01月21日 06:00

 HOゲージで新たに入手したモデルを2つ紹介。まず、リバロッシというメーカのBreuer Traktor。貨物などの入替え作業をする機関車で、以前に1番ゲージの模型を紹介しました(ブログでは2023/1/3に、動画も2年まえにアップ)。そのときは、イタリアのバドニ207と書きました。この模型には、その名がなく、ブロイヤ・トラクタとだけあります。前後1cmくらいしかないキャブ内にモータを収め、前後の先にある4つの動輪を駆動するメカニズムがなかなかのものです。小さな歯車が沢山使われているはず。
 こちらはメルクリンの連節ディーゼル・コニュータカー。いわゆる通勤列車。2両編成ですが、台車は3機で、連結部に動力台車があります。
 乗客が乗っているのが見えます。この車両の特徴は、出入口が液晶モニタになっていて、ドアの開閉や、出入りする乗客を映し出す仕組みになっていること。そのうち、動画でご紹介しましょう。
 1カ月ほどまえに紹介したゴム動力のヘリコプタを、先日、外で飛ばしました。10mくらいの高さまで上がります。もっとゴムを巻けばさらに高く上がると思いますが、風に流され、樹の枝に引っかかる恐れがあるため、庭園内では自重。

Monowheel car2025年01月20日 06:00

 40号機が運行。今日もかなり低温なのですが、風が弱い分、我慢ができます。日差しは暖かく、日の当たる場所にいれば、まあまあ快適。線路は異状なし。枯枝の落下も少ないようです。
 陸橋です。夏は蔓薔薇などの植物に占領されていますが、冬は全体が見えます。築十数年となり、老朽化が進んでいます。現在は人間が上がることは禁止。気象観測のセンサが取り付けられていて、常時観測データを発信しています。この電源は、太陽光発電。
 ほぼ青空ですが、低いところに雲が。40m近い樹の先が少し白く見えます。左下はサンルーム。最近は、小さな野鳥と走り回るリスをよく見かけます。
 先日の動画に出てきたおもちゃで、ジャイロを回して安定させようとしたみたいですが、大きな1輪を駆動させる関係で、重心を下げる必要があり(そうしないと全体に回転してしまう)、重心を下げると、ジャイロは逆に不安定になる道理を理解していなかったようです。また、駆動の反力でどうしても前後に揺れるのも悪影響。思惑どおりの安定が得られなかった失敗作といえるかと。安いおもちゃだから、これでいいやっと発売してしまったのでしょう(たしかに妙に安い)。10秒も立っていられません。昔、ワンダースリーというアニメに、このタイプの乗り物が出てきましたね。