Cycling on garden railway2024年12月09日 06:03

Stationmaster in the hobby room2024年12月09日 06:00

 定位置から外を窺う駅長。鳥やリスの動きに敏感です。
 ホビィルームの壁にはGゲージサイズの機関車を展示・収納する棚が。前面はアクリルで、横にスライドして開ける方式。写真に写っている横4列が1ブロックで、全部で4ブロックあります。
 HOゲージ(メルクリン)のレイアウトもこの部屋にあります。レイアウトの下は、ラジコンヘリコプタの収納場所。天井からぶら下がっているのはラジコン飛行機(電動ではなくエンジン機)。
 写真は部屋の照明を点けて撮影。普段はこんなに明るくありません。室内はどこも暗い照明で、たとえば本を読むならスタンドのライトを点けます。暗い部屋が好きなので。

Stationmaster's ride2024年12月08日 06:00

 ブロアをかけなくても、もう枯葉は落ちてきません。40号機の列車が運行。苔はまだ綺麗な緑です。
 風車の前で停車。第2焼却場が近いため、焼却時に溢れた落葉が少々散乱しています。駅長がやってきました。このピンクのトレーラは駅長が乗れるタイプだとわかっているのです。
 駅長が座る場合は、無蓋車の外枠を前後反対にし、運転士のシートを後方へ移動。このようにして重量バランスを取ります。もともと、このトレーラは大人が2人乗れる設計なのです。
 停車しても自分からは降りません。この場所で長く停車することはなく、また走りだすことを知っているからです。このあと、ヤードまで一緒に走りました。

Summer Openday 20162024年12月07日 06:02

Railcar and leaf bags2024年12月07日 06:00

 レールカーが運行。綺麗にした地面にまだ落葉が新たに落ちています。風で流されてきたものか、機関庫か薪小屋の屋根の上から飛んできたものでしょう。
 明るくなりました。紫外線が強い季節なので、サングラスが必需品。線路の具合は良好ですが、細かい枯枝の落下があるので、最初の一周は徐行運転。
 採石場線の近くで落葉を収拾。まだまだあります。全体で、この袋であと100杯ほどかと。
 これは10日ほどまえの写真。この頃が黄葉のピーク(一番綺麗だった頃)。チャンスは短いのです。

Last flight of Tundra2024年12月06日 06:03

Garden of Sunshine and Smoke2024年12月06日 06:00

 第1焼却場前で停車中の40号機の5両編成。緑の袋は既に空になっています。今日の最高気温は5℃でぽかぽかの小春日和。
 同じ場所で別の作業をしていて、少し時間が経ちました。いつの間にか風がなくなっています。
 その後、列車はガゼボの付近に移動しています。煙は薄まりました。まだ、僅かに葉を残している樹があります。落葉の収拾は、庭園の周辺部に移っています。
 ヤードに戻りました。右の小型車両の運転場の内側には、まだ落葉の山があります。袋で5杯分はあるはず。

The fir tree appears2024年12月05日 06:00

 レールカーが運行しました。まだ落葉掃除が続いているので、作業の合間の運転です。
 庭園内で一番高い樹、モミです。夏は上の部分はまったく見えません。周囲の広葉樹が葉を落としたあと、このように姿を現します。
 レールカーと一緒に写真に収まらないので、下の2枚の写真でつなげてみました。重複している部分があるため2段の形が3段になり、余計に高く見えますね。ガゼボも屋根だけ構図に入りました。
 ガゼボの高さが4m、モミの樹は40m、ほかの樹はモミよりも5mほど低く、夏の間は、モミの上の丸い部分が周囲の森から頭を出している感じになるのです。