Stationmaster's new raincoat2024年04月09日 06:00

 新しいレインコートを買ってもらったので、試着をしたところ。フードが耳を塞ぐと少し嫌な顔になります。ジッパやマジックテープがなく、ボタンだけなので、毛が巻き込まれません。
 撥水性の薄い布で、軽くて柔らかいので、そのうち慣れてしまい、普段どおり家の中を歩き回っています。外を眺めているところ。
 ぶるぶるっとすると耳はフードから出ます。首周りの長い毛も飛び出してきますが、これはしかたがありません。着心地は良好のようです。
 ほぼ毎日、戦車の運転練習。今日は郵便局員が乗っています。送信機(プロポ)の右レバーの上下がエンジンスロットル。左右が右キャタピラの正逆転。左レバーの上下が砲塔の回転方向。左右が左キャタピラの正逆転。右上スイッチが高低速切替え。右上別スイッチが砲撃。左上スイッチが大砲の上下。といった具合で、たとえば、前進するときは、右レバーを左へ、同時に左レバーを右へ、そして右レバーの上下でエンジンをコントロールします。普通の戦車のリモコンとは全然違い、直感的に操縦できないので難しいのです。さらに、デジカメでの撮影も同時に行なっています。これは、ラジコンの送信機にカメラをテープで貼りつけているだけ。両手や指は、操縦から離せないので、カメラを触ることはできません。ときどき、ファインダから消えるのは、このためです。

Raincoat brothers2024年04月09日 06:02