電池で走る4機2018年09月13日 11:11

 昨日の続きで、炭坑バッテリィ機関車に、タミヤのギアボックスを組み込んだところ。もともとはレール集電だったのですが、実機と同じく電池(単3×2)を積むことにしました。ライトのLEDは前後に2つなので、直列にして3Vで点灯させます。
 この機関車は12分の1スケールのように思えます。フィギュアも近いものを座らせてみました。このように横向きに座るのは、前にも後ろにも走るから。
 上田の電車と、パーフェクトワールドのレールバスとタンク機も揃って走らせ、動画を撮りました。ご覧のように、左にいる2機は、スケールは倍も違いますが、ともに45mmゲージ。右の2機は、16mmスケールで、32mmゲージ。
 この2機は、電池ボックスを共用しているので、同時には走らせません。電池ボックスが大きすぎて、運転席の窓から見えるのが難点、と動画を撮っていて思いました。単3×4本なのですが、単4×4本にすれば、綺麗に収まったはず。
 しばらく草刈りをしていないので、こんな感じになっています。ちょっと寒いから、屋外活動が鈍っているのです。
 ターンテーブルも廃線跡のようになりました。これはこれで良さげです。

コメント

_ ネム ― 2018年09月13日 18:12

お写真だと寒そうには見えないです。
綺麗な緑で、ターンテーブルのあたりは
黄緑色の小さなカエルや、バッタが、
沢山いそうな感じですね。

_ をかへま ― 2018年09月13日 23:18

炭坑バッテリィ機関車に乗っているフィギュアさんは、
こちらの静止画ではキャップをかむっている?かと思っていましたが
動画でカチューシャである、と知りました。
動画の情報量はすごいです。

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