ヘリが多数フライト2019年09月01日 08:29

 芝生が輝いています。ここのアナベルは花がまだ白いままです。
 レールバスが運行。1周しただけです。線路に異状はなし。
 これは、大小のヒューズ500。奥は5号機で、手前は最近ボディを被せた15号機です。
 こちらは、ヒューズ300(シュワイザ300ともいう)。左は4号機、右は16号機です。
 こちらは、奥は10号機のEC135で、手前は12号機にボディを被せたばかりのベル222。
 今日は、ボディを被せたあとの12号機と15号機のフライトテストをしました。どちらも、ホバリングは合格でした。
 ヒューズ500の方は、やや上下動が不安定なので、ピッチカーブを修正しましょう。

改軌と動力化2019年09月02日 08:09

 気動車の台車の工作です。台車は木製。非動力車輪は、車軸を旋盤で削って45mmゲージに改軌しました。
 動輪となる車輪は、タミヤのギアボックスが3mm径の軸なので、スペーサを作って、ロックタイトで接着。
 タミヤのギアボックスを組み立てます。ウォームを使っていないところが良い、Oゲージにも使える幅も良い製品。モータは3Vです。ギア比は、1:19にしました。
 木製の台車には、ベアリングをはめ込みました。最近100円くらいで買えるようになりました。台車のスプリングはダミィです。
 組み立てたところ。ギアボックスは、ボギィのネジに被さる位置なので、台車を取り付けてから、ギアボックス自体の回転固定の金具を付けます。
 正立はこの状態。あとは、電池とスイッチを床下に取り付けるだけです。

気動車の試運転2019年09月03日 07:45

 霧がかかっています。気温は18℃。
 気動車の工作。窓のサッシュを幾つか作り直しました。乾燥で曲がっていたため。
 運転室の椅子に、あの人を座らせてみました。エンジンを操作する人です。もう1人運転士が乗り込んだようです。椅子が2つあります。
 床下に電池とスイッチを取り付けて配線。単3の2本を直列にするか並列にするかで、6Vと3Vをスイッチで切り換えられるようにしました。もちろん、逆転もできます。
 走らせてみたら、3Vモードで充分快走しました。揺れ具合もなかなか良い感じ。
 ちょっと大きくて、鉄橋が渡れません。中央のストーブの煙突を2cmほど切れば、通れそうです。

気動車とベル2019年09月04日 07:55

 ワーゲンバスが運行の準備をしているところです。
 気動車がまた走りました。どこが変わったかわかりますか?
 きっとわからないことでしょう。ボギィ台車が黒く塗装されました。あと連結器が外されていますね。
 ベル222と並んでいます。気動車が大きいことがわかります。
 芝生でホバリングを終えたあと。
 ロータを回して撮影してみました。

朝霧のレールバス2019年09月05日 07:33

 車庫の列車の入替えをしました。レールバスが運行。
 霧がようやく晴れてきたところ。気温は14℃です。
 木造橋を渡り、土手を真っ直ぐに進みます。
 少し暗いと、ヘッドライトが目立って良い感じかもしれません。
 1時間後には綺麗に晴れわたることでしょう。
 これから、ウッドデッキでカフェです。

金属製CテンダとDB81の運行2019年09月06日 07:48

 DB81が運行しました。この機関車も、かれこれ10年以上になりますね。
 一度も不具合はありません。さすがに佐藤隆一氏作です。
 佐藤氏が作ったときは葡萄色でしたが、最初のオーナが緑に塗り替えたとか。古い模型雑誌で紹介されたことのある模型です。
 未塗装のボディを購入しました。中にいれるメカニズムはまだありません。
 今取り組んでいるプロジェクトはこちら。金属製の機関車のジャンク。ライブスチームにしようとしていたのか、それとも電動だったのか。とにかく、単なる飾りで、軸箱なども精度が悪く、滑らかに車輪が回りません。もちろん、ジャンクとして安価に購入したもの。
 動力を考え、なんとか走るように改造しようと思います。軸配置は4-6-2。テンダは3軸です。シャーシは鉄製、ボディは真鍮板が使われています。
 こちらは、ボディです。流線型の蒸気機関車。ネジで組まれているので分解は簡単。

レールバスと気動車で平常運行2019年09月07日 07:36

 今日もレールバスが運行。エンジン音を鳴らして快走。
 庭園内は煙が停滞しています。枯枝を燃やしているためです。
 秋は燃やすものが多いですからね。
 少し重心が前に移動し、バランスが良くなったようです。
 気動車は、屋根とカウキャッチャに色を塗りました。
 煙突も短くなり、鉄橋も通過できます。

沿線の風景2019年09月08日 08:00

 線路の状況を確認して回りました。カメラを向けると、そこに入りたがる人がいます。
 土手の一部に、土を足した方が良い場所が2箇所ありました。
 木造橋自体は、まったく問題がありません。
 下の草が伸びてきたので、刈らないといけませんが。
 こちらの土手も、1箇所線路が傾いているところがあります。
 ケヤキの大木から落ちた巣箱は、今はここに。45mmの線路の近くです。
 ターンテーブル付近も草に覆われつつあります。廃線跡のようです。
 アナベルの下を潜って通る線路。これは本線です。
 採石場線も、異状はありません。

運行と車両工場2019年09月09日 07:37

 AD67が運行しました。風のない晴天です。
 まだまだ緑の世界です。でも、落葉もそろそろ。
 こういう写真が撮れたとき、ヘッドライトを点けておくべきだった、と思います。
 自然に構図に入りたがる人。
 流線型蒸機の動輪や従輪。軸受などを旋盤で作りました。
 テンダの車輪は、軸受がホワイトメタルです。
 動輪は、タミヤのギアボックスを2つ使って組みました。ロッドは今はありません。赤く塗りました。
 第1と第2動輪が駆動します。後ろの従輪がまだ付いていない状態。

バトル・オブ・ブリテン2019年09月10日 07:48

 下回りがだいたいできました。上回りの取り付けを行なっているところ。
 単3電池を3本、4.5Vで走らせてみました。今回ギア比は1:39です。走りは、まあまあでした。動輪にかかる荷重がやや少ない感じがしますので、従輪のスプリングを調節(弱く)する必要を感じます。
 塗装をしているところ。黒は、艶ありと艶消しを使い分けました。
 側面は、AD67のとき余ったもので、シャーピンク(ジオンピンクとは違う)。
 組み立ててみました。シリンダやロッドがありませんが、あまり気になりません。
 バトル・オブ・ブリテンは、一般的には緑ですね。
 テンダの側面も微妙にカーブしています。
 新しいボディの中に入るメカニズムを中古で入手しました。サイズを確かめているところ。