Tamiya plastic model, Forte and L type boiler Shay2024年01月30日 06:00

 沢山の修理プロジェクトを抱え、毎日それぞれ1時間ずつ、合計5、6時間を費やして作業を進めています。新たに加わったタミヤの古いプラモデル、ティーガの修理。本当は、ヤクトパンツァという(僕が子供の頃は「ロンメル」と呼ばれていた)戦車が一番好きなのですが、それは砲塔がなく、大砲が前を向いたままなので、ラジコンにしたときにアクションが1つ少なくなってしまうため、ティーガにした記憶(たしか、ヤクトパンツァも数年まえに買ってある)。
 内部を見ることができました(ある角度で砲塔が外れ、その下に上蓋を外すネジがある、という金庫並の設定でした)。また、100台以上あるラジコン送信機の中から、この戦車の送信機も発見しました。送信機は電池が入れっぱなしだったため、電池ボックスが錆で使えなくなっていて修理をします。この模型の凄いところは、実機から録音したサウンドを使っていること。また、大砲を撃ったときの音と衝撃(の動き)も再現されています。後ろに大きなスピーカボックスがあるのがわかります。
 さて、フォルテのドレンコックは修理を終え、再び組み直しました。これで修理完了です。またいつでも走らせられます。まだ工作室にあるのは、ガレージへ持っていくのが、重くて億劫だから。
 エアテストで上手く動かないこちらは、いろいろ試していますが、まだ駄目です。ガスバーナのチェックをして、それが駄目だったら諦めるのが良いでしょう。ボイラが合格だったら、なんとかエンジンを使えるようにしたいものです。しかし、ホィールベースが長くて、走る抵抗も大きそうですね。
 写真はありませんが、このほか、エンジンで走るLGBのDLも取り組んでいて、こちらは、なんとか2月に走行試験をしたいと考えています。エンジンの戦車も、2月に始動テストをして、動力のテストを予定しています。排気ガスが出るため室内ではエンジンは回せません。比較的暖かい日に屋外で実施予定です。