Jeep engine sounds and mysterious mechanism2024年01月10日 06:00

 ジープのフレームです。エンジンサウンドの電子装置を購入。普通は1万円以上しますが、3000円くらいのものが出ていました(新品です)。とりあえず配線して、スロットルと同調することを確認。出せる音が何種類かあるので、一番良いものを選びます。エンジンを始動するときの音が特に良い。
 サウンドユニットとスピーカは後部座席に載せました。車体が大きいから簡単です。音量は調節ができます。安いだけのことはあって、回転が上がったときの音は今ひとつでした。
 これはブルドーザ。キャタピラで動くものが好きなのです。戦車とか建設重機ですね。このおもちゃは動きません。けっこう大きなものです。
 こちらも、キャタピラで動く古いおもちゃの内部。動力はエンジンで、伝動の過程で、片側ずつ、回したり止めたり、また逆転させる機構になっていて、コントロールをサーボで行います。このエンジンは7ccくらいの小さなもので、グロー燃料のラジコン用。右の丸いところは、キャブのフィルタ(スポンジ)。このエンジンは、水冷です。冷却水はモータで駆動するポンプで循環させます。かつては動いていましたが、今も動くかどうか試していません。