Forte disassembly, tank repair and new coat2024年01月25日 06:00

 フォルテのドレンコックの修理。シャフトとレバーの固定が不充分で、ずれてしまう問題(右シリンダのコックの作動が不充分でした)。そもそもドレンコックの動きが渋いことも原因。シャフトに固定する留めネジが確実に利くように、シャフトに穴を少しあけることにします。しかし、そのシャフトを取り出すには、床板を取り外す必要があり、かなり大掛かりな分解作業となりました。写真は床板が外れたところ(まだホース類が残っていますが)。
 取り外して、左右のドレンコックを動かすシャフトを取り出しました。シャーシの上に乗っている細い棒がそれです。絶対にずれないようにするには、ピンを打つしかありませんが、それをするには穴を通さないといけなくて、強度的に心配になります。毎日1時間ずつ、この作業に費やしていますが、あと数日かかりそう。
 一方、戦車の修理は書斎で行っています。駅長がかつて使っていたフードの容器が、今はビスなどの細かい部品を入れるために使用されています。2人の人形は近くにあったので参加。ペネロープとパーカです。あと数日で、エンジンを始動するテストを予定。
 駅長は、新しいコートを買ってもらいました。大型犬用だったそうです。防寒ではなく、雪玉が毛に付くのを防止するため。というよりも、犬どうしで出会ったとき、相手は必ず服を着ていて、駅長だけが裸ん坊だと言われていることも影響。つまり、ファッションですか。

16mm scale live steam Jack2024年01月25日 06:29