相変わらず、シェイの工作。ボイラ横にパイプをつけました。これは、ヘッドライトのコードを通すためのもの。ボイラ前部は非常に高温になるため、ビニルは溶ける危険があり、浮かせてその保護をします。

　ヘッドライトは内部にLEDを入れて、電池は後部の水タンク内に設置。スイッチもつけました。そうそう、煙突が長くなりました。黒い部分は火の粉防止用の網を想定。ボイラの横に鍋がのっています。特に意味はありません。

　後部の水タンク上には、後方用ライト、水を入れるハッチ。そして、ボイラで燃やすオイル燃料タンクを設置。これは、使わなくなったガスタンクのを利用。

　その後、ジャンク箱から圧力計を発見したので、配管を銀ロウづけ。窓からメータが見える場所に設置。ボイラの下を通っている銅パイプは、エンジンの排気を煙突へ導くためのもの。キャブも既に固定完了。はめ込み式にして、簡単に取り外せるように工夫しました。　あとは、アメリカの機関車に付きもののベルをどこかに付けます。ダミィのホイッスルも作る予定。