Repairing the wind vane2023年03月31日 06:00

 アルミの脚立(7段で3mくらいの高さ。2番めに高いもの)が立っているのは、風避けのルーバの横。広いウッドデッキの端です。何をしてるのかというと……。
 先日、土台の材木が朽ちて落下寸前で救われた風力風向計の修理です。新しく土台を作り、同じ場所に復帰しました。屋外の木造構造物はすべて防腐塗装をします(以前の土台は古材で製作したため、早く腐った模様)。脚立のトップに立ててあるのは、インパクトドライバ(ボッシュ製)。左に見えているのは、薪ストーブの煙突です。このルーバは、デッキでBQをするための風避けです。
 今日は、AD67の列車が運行しました。線路の具合は比較的良好。木造橋も不安がなくなり、快適に走行。一人で走る分にはこれで充分ですが、ゲストが運転できるレベルに整備するにはまだ数週間かかりそう。
 駅長も乗せてもらって一周しました。この季節は、少し風が吹くと、枯枝が沢山落ちるので、線路上に障害がないか注意して運転する必要があります。苔がだいぶ緑になったように感じます。