No.40 locomotive under construction 62023年03月16日 06:00

 ボディの内側に角材を接着しているところ。補強剤をあとから付け足す工法というのは、珍しいかもしれません。シャコマンというクランプを使用して押さえています。
 外に出して、サンディングと、新たにまたサーフェイサを吹きました。左の奥に見えているのは、電動スライド丸鋸で、角材をこれでカットしています。速いのと、角度が正確なので使用。
 また室内に戻りました。内部のメータを見るためのハッチを作っているところ。それから、手前のR部は、ボール紙のリブを入れて、この上に薄めの(0.5mm厚)ボール紙を貼ります。曲面はそれ自体で強度があるのですが、その曲面が歪まないように補強を入れておきます。
 ボディは、残すところ、ボンネットに薄い紙を張るのと、屋根のR部を貼ること。ディテールの少ないフラットな雰囲気にするつもりなので、手摺りくらいしか付けません。次は、屋根の上に櫓を組みます。