The material durability2023年03月26日 06:00

 風力風向計ですが、取り付けた木材が腐ってしまい、危うく高所から落下するところでした。木材は、本当に長持ちしません。塗装などがされていても、10年はもちません。ときどき点検をする以外にないようです。
 この陸橋も、既に人は渡らないようにしています。昨年、塗装をし直したので、綺麗に見えますが、強度は落ちていることでしょう。木製のアルファベットもだいぶ朽ちてきました。新しいパーツが買ってあるので、近々交換する予定。
 風車も、一昨年に補修をし、骨組み以外はほとんど新しく作り直しました。太陽光発電でライトアップするための装置が取り付けられ、地面にはスポットライトが設置されています。
 鉄の場合は、錆が問題になります。幸い、この地は乾燥しているため、錆がさほど進行しません。しかし、10年経過したら、再塗装が必要でしょう。この鉄橋は、以前からあったもので、引越のときは分解して運びました。ここに設置するとき、再塗装しています。

コメント

_ レミング ― 2023年03月26日 08:23

突然失礼します。
どういった木材を使用されているのかは分からないのですが、ACQなどを加圧浸透させた防腐木材に対し、更に防腐塗料を塗ってみる、ということを試されてみるのはどうでしょうか。少なくとも凍害の要因を除ける、温暖な地域では効果があるようです。

_ ネム ― 2023年03月26日 21:02

駅長さんがいてくれると,対比で大きさがよく
わかりますね。
屋外(自然?)というのは、過酷なものですね。
でも今日の雨はとても優しく感じました。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック