No.40 locomotive under construction 52023年03月15日 06:00

 小学生レベルの工作が続いています。ボール紙の内側には、補強のための角材を貼り付けています。黒とオレンジ色の道具は、クランプといって、挟んで押さえておくためのもの。接着剤が乾けば、外せます。ところで、ボール紙が、白ではなくグレィになっていますが、これは紙の毛バリを取るためにサーフェイサを吹きつけたからです。
 屋根のR(曲がり具合)はこの程度にしました。リブを入れて、屋根の曲板を貼り付けます。今回は、屋根の上にパンタグラフを支える櫓が立つので、屋根に強度が必要です。
 そのリブを接着しているところ。ボンネットにも仮の板を置きました。前後面の窓のある板は、まだ接着していません。内部の工作をするときに、手が入るようにするためです。
 ボンネットにはハッチを作ります。そのハッチを開けると、メータプレートを見ることができます。メインスイッチや、充電用のプラグもここに取り付ける予定。

コメント

_ ネム ― 2023年03月15日 21:38

Rというのは,曲がり具合の事なのですね。
ボール紙は、何枚も重ねて使用しているのでしょうか?
どれ一つとっても,わたしにはとても難しそうに思えます。

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