Motor drive by reduction gear2023年01月05日 06:20

 こちらはプリンス(1/2参照)のシャーシ。モータで駆動するように工作。モータはマブチ260。これから、サイドロッドを作ろうとしているところ。メインロッドも付け、ピストンもダミィで作るつもり。
 ギアダウンはこのように3段減速。ギアとして使っていないギアが2つあるから紛らわしいのですが、単なる(軸のスライド防止用)スペーサです。
 こちらは、32mmに改軌したレグナの機関車。両方とも前後のライトが点灯します。構造的にLGBに似ています(特にカプラなど)が、大きさは(奥の機関車が)車長10cmもなく、非常に小型です。このシリーズの機関車を全部で6台所有していることが判明。
 3台めは、蒸気機関車の改軌に挑戦。同じレグナのシリーズです。フランスのドュコービルに似ていますが、ドイツ風になっています。これは、動輪はフレームの中にあり、クランクが外に出ていて、ロッド類もあるため、改造はかなり難しく、新たに作らないといけない部品が幾つかありそうです。数日かかる見込み。初めて、ギアケースの中を開けたところ、ウォームで1段減速ではなく、平ギアを介して3段減速。外で走らせたときも、非常にスローでした。

コメント

_ ネム ― 2023年01月05日 20:08

難しければ難しいほど,楽しそうですね。
それにしても,10センチ未満とは。
とっても小さな機関車ですね。

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