Shining collars and recent crafts2023年01月02日 06:00

 夕食後の庭園散策からリビングに戻ったところ。光る首輪をまだつけています。
 兄貴の方はテーブルの下に。
 最近の工作を少しだけ報告。これは、ドイツのレグナ社の製品で、ナローの機関車ですが、ゲージは30mmです。たぶん、1/20スケールで600mmゲージを縮尺しているのだと思います。これ以外にも5台ほどの機関車と10台以上の貨車を持っているのですが、線路がないので走らせたことがありません。32mmゲージの線路では脱線してしまいます。そこで、32mmに改軌することに。イギリスのお店で、この機関車を32mmに修正し、16mmスケールとして売っているところがあったので、改軌できるんだ、と思いつきました。わりと簡単な改造でした。ついでに、線路集電ではなく、バッテリィで走るように改造しますが、バッテリィを載せると、5台ともに必要なので、貨車にバッテリィを載せて、コードで機関車へ送電する方式を検討中。
 こちらは別件。仕掛け品で手に入れた機関車で、16mmスケールのプリンス(という名前の、フェスティニオグ鉄道の初期の機関車で、有名な同名のサドルタンク機は、初期のサイドタンクを改造したもの)だと思います(尾輪が付属しそうなプロポーションですが、軸配置は0-4-0)。上回りが70%くらいの完成度。下回りは、シャーシと動輪だけ。動力がなにもない状態なので、なんとかギアを組んでモータで走るようにする予定。ロッドもないし、シリンダもないので、先が長いと思われます。