土を入れる2019年05月02日 10:25

 今日は線路の下に土を入れる作業を行いました。線路は、レンガや石を使って浮かせてありますので、その下へ土を「入れる(充填する)」わけです。
 手前から土を入れていきます。20kgの土でも、1mほどしか進みません。枕木の下にきちんと入るように、周囲から押し込みます。
 8mほどの区間に土が入ったところです。これで、車両が通行できるようになりました。
 昨日移植した苔です。移植先では、このような感じになります。
 もちろん、枯れてしまう場合もあります。周囲に土を足した方が良いようです。

コメント

_ をかへま ― 2019年05月02日 15:15

車両が通行できるようになった、と伺うと
車両がどんどん押し寄せていく寫眞が見たくなります。
袋小路に造ってあるでしょうから、
何両も来たら行き詰ってしまうのでしょうが。

_ ネム ― 2019年05月02日 18:08

苔の移植はなんとなく簡単にできそう!と
思っていましたが、ダメな時もあるのですね。

土入れ作業は、文字で読むと簡単そうに思え
ますが、ものすごく腰が痛くなりそうですね。
どうぞ、お気をつけてくださいね。

_ そよ風 ― 2019年05月03日 19:54

土を入れる意味が理解できました。ありがとうございます。土を足す意味については、奇しくも(?)子供の科学に紹介されていた自己治癒材とオーバーラップしました。一輪車一杯20kgとしても、8杯分の土をお一人で、しかもハンドシャベルで入れる過酷な作業は、リーバイスもビックリされることでしょう。

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