Cold morning scenery ― 2024年02月23日 06:00
静かな朝です。日が地面に当たって、オレンジ色に輝いています。このような晴れた朝が一番寒い(低温という意味)。ただ、着込んで出かければ問題ありません(着込むといっても、Tシャツとフリースの2枚が部屋着で、その上にダウンで3枚重ねですが)。風がなければ、気温はそれほど問題ではありません。フードやネックウォーマは大事。
苔や芝は凍っています。地面の土も地表から30cmくらいまで凍っていて、重機を使って掘る場合でも、最初に表面をはつって砕かないといけません。それぐらいがちがちになるので、この時期(1月後半と2月)には建設工事は滅多に行われません。
土の上を歩いても靴は汚れません。犬たちも足を洗う必要がありません。水がないからです。たとえば、つららもありません。つららは暖かい地方にできるもの。寒暖を繰り返すことで発生する凍害(素焼きの鉢やコンクリートが割れる被害)もありません。氷が解けるほど気温が上昇しないからです。
お昼頃には少し曇ってきました。低い位置の枝も凍っているようです。ベンチの上が白くなっているのは夜に舞った雪のようです。日が当たれば消えるはず。
コメント
_ をかへま ― 2024年02月23日 06:29
長州力ヘアにフードやネックウォーマをかぶっておられる絵を想像しました。
_ KATO Masaya ― 2024年02月23日 17:26
凍てつくという感じがひしひしと伝わってきます!
_ ネム ― 2024年02月23日 20:15
太陽の光は暖かいはずなのに、オレンジの光が
寒そうに見えてきました。
それにしても、薄着ですね。
寒そうに見えてきました。
それにしても、薄着ですね。
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