Railbus builder and crew2023年03月10日 06:00

 ずいぶん暖かくなりました。最高気温もプラス2℃まで上昇。植物の芽も出始めることでしょう。ただ、乾燥気味で、水が欲しいところ。
 レールバスが運行しました。木造橋付近も氷はなくなり、苔の絨毯が少し柔らかくなりました。まだ工事は始めていませんが、そろそろ準備をしても良い頃かも。
 これがレールバスの作者。当時は7.25インチゲージで、自宅に7.25インチと5インチのデュアルゲージの線路を敷いていたそうです(完成しなかったようですが)。樹々の様子が、当鉄道と似ています。レールバスの屋根の板は、グラスファイバで補強されていて、人が座れる設計。また、足を乗せる板が左右にありました(現在はこれを取り外して運行)。ボギィ車にしたため、屋根の上に座ると左右に揺れるので、トレーラから運転する仕様に変更。このため、屋根上に荷物を載せるラックを付けました。
 現在のレールバスの屋根上。立っているのは、運転室の助手席にいるウンジャマラミィ(人間ではなく羊です)。

コメント

_ ネム ― 2023年03月10日 21:20

座る位置によって,全然違う機関車に見えてきます。
樹の様子,カーブの雰囲気も,似ていますね。

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