平常運行&バルブ調整2018年10月02日 10:52

 今朝は5℃でした。日差しが暖かいのは助かります。AD67が運行。
 地面は緑なのですが、ほとんど伸びません。朝はそろそろ霜が降りそう。
 最近はずっとこの混合列車(客車と貨車が混じっている)の5両編成です。
 ターンテーブルの辺りの風景。馴染んできましたね。
 そういえば、ネームプレートをまだ作っていませんでした。
 バルブ室の蓋は、タイミング調整のため頻繁に開けることを想定し、バスコークではなく、青いガスケットを挟んでいます。タイミングを少々直しました。
 それから、バルブ室の壁から下へ出ているスライドバルブロッドの穴に、Oリングに加えて、グラファイトヤーンを足して、気密性を高めました。
 蓋をして、またエアテスト。先日動画を撮ったときは、片方がタイミングが合っていませんでした(ピストンのどの位置で蒸気を送るか、というタイミングを、バルブ室のスライドカップの位置で調整します)。

コメント

_ sarasara ― 2018年10月02日 17:19

機関車は可愛いおもちゃみたいな混合列車で走行しているのですね。精密な機関車の修理は難しそうですが直った時の喜びは大きいのでしょうね。

_ ネム ― 2018年10月02日 17:46

10月に入ったばかりだというのに、もう霜がおりそう
なのですね。。
この綺麗な緑色がみられるのも、あとわずかなのでしょうか。

タイミングを合わせるのって難しそうですね。
数字が付いているダイアルがあるわけではないので、
根気が必要そうです。

_ をかへま ― 2018年10月02日 23:15

ヤーンてなんだろう?とネットで「グラファイトヤーン」で検索したら
ライブスチームという文字をこんなにいろんなページで見たのは初だ!!
というくらい並んでびっくりしました。

改めて広辞苑で【ヤーン】を引いたら
「織物用・編み物用の糸。」と出てきますね、
これでだいたい判った氣になっています(笑)。

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