ライブ2機と電動1機 ― 2018年10月20日 10:39
最近入手した機関車3機をご紹介します。まず、スチームトラム。16mmスケールの32mmゲージ。ポットボイラと1気筒オシレーチングエンジンの組合わせ。バーナが欠品ですが、マモッドの固体燃料のものが使えます。
オシレーチングエンジンはここにあります。
チェーンで伝動し、サイドロッドでもう1軸も駆動。
キャブには、レギュレータがあります。逆転レバーもあります。はたして動くでしょうか。
こちらは、非常によくできた電動機関車。32mmゲージで、スケールは16mmより、少し大きめの感じ。ボディは金属とプラ板でできています。フルスクラッチっぽい。横にあるオイル差しは、見つけたらときどき買っている小物。実際に圧力をかけてオイルを先から出します。
下回りです。プラスティックのチェーンで2軸駆動にしています。コンデンサがありますが、雑音を発してエンジン音っぽくしているようです。ライトも点灯します。
これは、Archangleの機関車。先日ご紹介したものと似ていますが、別のタイプです。
16mmスケール、32mmゲージ、アルコール焚き。エンジンは1気筒で、外側のシリンダはダミィです。キャブの床下にある黒いボックスが燃料タンク。
その燃料タンクから前に出ているのがバーナで、ポットボイラ(薬缶のように外側を火で炙って湯を沸かすタイプ)です。動輪は3軸で、中央の車輪にはフランジがありません。
先日のモデルと並べると、少し長い。動輪は1軸多い。でも、だいたい同じですね。
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