Incineration of waste wood and dead trees2023年06月09日 06:40

 工事の廃材を燃やしました。2時間ほどで全部焼却。ついでに、最近枯れた樹(高さ3mくらいの小さなコニファ)も燃やしています。こちらは30本くらいあったので、3日に分けて焼却。
 下の写真で左にあるのが枯木のコニファ。ドラム缶に入れるために切る道具が右に立てかけてあります。
 右の黄色の方は直径2cmくらいまで。左の大きい方は直径8cmくらいまで切断可能。枯木を燃やすときだけではなく、普段は生きている樹の枝を剪定するときに使用。
 この第1焼却所には、ドラム缶が4つありますが、3つは高さが半分以下になっています。錆びてどんどん小さくなるため(錆びるのは中央部が一番早く、小さくなるといっても、上と下に分かれて減ります)。第2焼却所にも4つのドラム缶が現役です。

Maybe early summer2023年06月10日 06:00

 芝刈りも既に週2回ほど行なっています。草刈りはほぼ毎日。樹の葉は、今80%くらいでしょうか。まだ開き切っていないところも。
 チューリップもまだ何本かは残っていますが、ほぼ終わり。草が伸びて、イングリッシュガーデンぽくなってきました。
 ガゼボ近辺は暗くなっています。40号機が運行しました。夜に雨が降る日が増えつつありますが、ガゼボのドアは異状なし。先日取り付けた庇が効いています。
 陸橋の辺りの花壇に日が当たるのは正午頃だけ。建物の上に枝葉がないためです。ほぼ全域が木陰になり、ひんやりとした空気に包まれます。風が強くても、上の方で枝が揺れるだけ。雨が降ってもしばらくは水が落ちてきません。

New incinerator2023年06月11日 05:50

 正午頃だけ日向になる陸橋近辺には花壇が集まっています。駅舎に40号機の列車が停車中。奥の森は暗く写っています。
 線路の右側にはレンガを並べて小径がありますが、ほとんど草や苔で隠れてしまいました。右奥の花壇で一番大きいのは紫陽花ですが、もちろんまだ葉を出しただけで、花はずっとさき。
 第1焼却所に新しいドラム缶が設置されました。その場所にあった半分の缶は左で積み重ねられました。したがって、個数は変わりません(現在全8機)。今日も枯枝を燃やしています。
 火をつけるまえはモスグリーンのドラム缶でしたが、たちまち黒くなりました。 

This is the Garden Railway2023年06月12日 05:50

 最後のチューリップは、残党と呼ばれています。色は白か紫。それ以外には、今は花があまりありません。緑ばかりになりました。
 日が当たる場所がごく限られるので、明るい場所へ鉢を移動させたりしている様子。
 現在は3箇所ほどでカーブの外側を少し高くする修正工事を行なっています。
 それ以外はひたすら草刈り。一番草が伸びる時期といえます。

The lawn in the forest2023年06月13日 05:55

 樹の葉はほぼ茂った様子。すっかり日陰の庭園です。デッキから駅長が眺めています。写真では木漏れ日が大きく写ります。木漏れ日が動いているためぶれているのです。
 芝生に落ちた木漏れ日。芝生は3日置きに刈っています。刈るほど茂ります。なるべく毎日、少しずつ刈るのが理想。木陰になったので、水やりの回数は減りました。
 庭園内のほぼ50%ほどを縄張りにしている駅長。歴代の内では最大エリア。
 この近辺はかつては芝の種を撒いて緑化しようとしていました。今はすべて苔に覆われています。

Railcar running in the green2023年06月14日 06:00

 レールカーが運行しました。まるで海の底を走っているような感じ。木漏れ日がうごめいているからです。
 枯枝を集めていますが、今はそれほど多くはありません。樹の花殻が沢山降り注ぐので、それらが地面に沢山降り積もっています。
 新しい木造高架を通過。完成後、防腐塗料を上塗りしたので、少し色が濃くなったかも。
 いずれ、盛り土の路盤の部分にも苔や草が生えると思います。最高気温は20℃でした。

The new blades of windmill2023年06月15日 06:00

 今日もレールカーが運行。アナベルの間を通っています。アナベルは葉が広がったところ。花はもっと(おそらく1カ月以上)さきでしょう。
 風車のロータを工作室に運び入れ、古いブレードを取り外す作業を行いました。ネジと両面テープで固定されています。両面テープを綺麗に除去するにはシンナで洗う必要があり、かなり手間がかかります。付けるときは、あっという間ですが。写真では古く見えませんが、方々が欠けていて、しかも汚れています。
 こちらは新しいブレードに交換したロータ。全然違いがわかりませんね。今回は、あまりぶんぶん回らないように、ブレードのピッチを緩くしました。強い風が吹かないと回らない設定。
 また、赤いブレードの裏面を黄色にしました。これでようやく新しくなったことがわかります。ブレードは1mm厚の塩ビ板です。

Stationmaster is also the master of the forest.2023年06月16日 06:00

 レールバスが運行しました。ガゼボは深い森の中です。昨夜も小雨が降ったようです。朝は曇っていると暖かく、散歩にも行きやすくなります。最高気温は18℃くらい。
 駅舎と芝生。駅舎の辺りは、正午にだけ1時間ほど日が当たります。今日も芝刈りをします。
 こちらはマンションと灯台。ずっと奥に風車が見えます。
 ガゼボの裏に駅長がいました。左はモミの樹ですが、根元に白い花を咲かせる草が群生しているので、草刈りのときに刈らないように気をつけています。

The old power pack2023年06月17日 06:00

 ホーンビィのパワーパックでHOゲージのDCアナログの給電を行なっていましたが、古い車両を走らせると、アンペアが大きくなって電子ブレーカが落ち、復帰に数分かかるので、困っていました。ガレージで非常に古いパワーパックを見つけ、これに交換しました。40年くらいまえのものだと思います。トランスとセレン(整流器)とボリュームからなるシンプルな回路。ブレーカも付いています。これで快調に運転することができました。捨てなくて良かったですね。ちなみに、これでもアルコールで拭いて綺麗にしたところを撮影。
 これが快走しました。紙で作った名鉄の3700系。連結器は、ベーカ・カプラでしたっけ? そんな名前だったかと思います。最近とんと見かけません。
 これも走りました。リリプット製だと思います。ドイツの05型の流線型で、前にキャブを作ってしまったタイプ。キャブフォワードのように逆向きにはなっていません。後ろに石炭を入れる人が乗っているはず。前部運転室は、暑かったのではないかと想像。先輪のサイド(スカート部)に切欠きがあって車輪が見えていますが、実物はこうではありません。模型はカーブを曲がるためにやむなく切欠きを設けたのです。このあたりが日本の模型とポリシィが異なり、スケールよりも走行が優先されるのです。
 これはHOゲージではなく、Oスケールのナローで、HOゲージの線路を走るもの(On30)。バックマン製のグース。グースの中では一番大きいタイプ。デジタルで、サウンドも装備しているので、エンジン音や各種のホーンが鳴らせます。