No.40 locomotive on the workbench2023年03月04日 06:00

 今朝は雪が降っていましたが、日射が強く、すぐに消えました。運行はレールバスで1周だけ。風が冷たく、長く外にはいられません。
 工作室がやっと片づき、工作台が空いたので、40号機の工作を始めました。まずは、配線などに1週間ほどかけ、そのあと上回りのボディを製作することになります。下の写真で、工作台の手前に金鋸がぶら下がっているのが見えます。万力はヤスリと鋸を使うときに材料を固定するためにあります。ちなみに、この工作台は自作したもの。重くて、4人いないと運べません。
 40号機の下回り。左にある黒い円筒形がモータ。前後の低いところにバッテリィが収まります。バッテリィがないこの状態でも30kg以上あるので、ここへ運んでくるのが大変でした。仮配線の状態だったので、これから正式に部品を固定して、配線をし直します。
 中央の穴あきアルミケースがモータコントローラ(Amazonで3000円くらい)。下の黒いボックスが電子ホーン(日本製)。左の赤い2つはそのスピーカ。右には、メータ類(電圧計と電流計)。外部コントローラへのコードは、逆転に3、速度調整に3、ホーンに2、ライトに2で、合計10線が必要なので、10芯ケーブルと10PコネクタをAmazonで注文しました(5日くらいで届くかな)。

コメント

_ ネム ― 2023年03月04日 21:20

工作台ってこんなに広かったのですね!
スピーカって大きいのですね。
出来上がりが楽しみです。

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