Doors, lights, plate bending, and regulator2021年07月06日 05:42

 ドアを作りました。上下にはアルミのチャンネル材を使用。これをレールにしてスライドします。ドアにも窓があるので、これから窓を切り抜きます。
 ヘッドライトを付けました。自転車に使う部品でやや大きめ。とりあえず使って、のちのち製作して取り替えることができます。このライトは電池内蔵の製品です(500円ほどでした)。たしか、数年まえにガーデントラックを作ったときにも、またAD67にも同じ製品を使いました。ヘッドライトは、屋根の中央より左へ寄せています。これは光がマフラに当たるためです。
 ボンネットの天板を曲げるための練習。左の白いのはボール紙。次は、中央の小さい板、次に、少し大きめの右の鉄板。このようにして、サイズや曲げるときに挟む添え板の位置などを確認します。左手前が最終的なもの。上にあるのは実物のレールで、叩いて修正するときのアンカとして使用。右にあるのはプラスティックのハンマ。
 機関車とは関係ありませんが、愛車の窓を開けるレギュレータの取っ手が割れて取れてしまったので、エポキシで修理をしました。古い車なので、このようなプラスティック部品は、大事に使っても自然に割れてしまいます。若い人は、自動車の窓が手動で開くことを知らないと思いますが……。

コメント

_ なびえすとーくす ― 2021年07月06日 16:25

書斎にはZ、N、HO、On30、Gゲージ(LGB)の線路が展開されていますが、ここ数年、先生の記事を読んで、庭へ進出する決意をしました。5インチで半径2mぐらいならなんとか可能で、現在、用地確保に向けて交渉中です(難航してますが)。並行して、段ボール紙でボディを作る練習をしています。

_ ネム ― 2021年07月06日 21:44

曲げる時は、こんな感じで進めていくにですね〜。
とても参考になりました。

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