塗装作業とBQ ― 2019年06月01日 10:53
ヒット・アンド・ミス・ガスエンジンの動画 ― 2019年06月01日 11:42
タンクは胡椒缶で作りました。
中国ネットでは、ヒット・アンド・ミスエンンジンと称していますが、機械的なガバナ(回転制御機構)がないので、やや変かなと思います。
いちおう、電子的に、点火回数を調節できるようになっています。点火タイミング(進角)も変化させられます。燃焼シリンダがアクリル製で、爆発の光が見えます(動画ではちょっと無理)。ここに水を入れて水冷することもできます。その水が沸き立っているのが動画の最後の方でわかります。
特徴的なのは、タンク内で気化したガソリンを吸い込むこと。燃料パイプを液体のガソリンが通りません。
中国ネットでは、ヒット・アンド・ミスエンンジンと称していますが、機械的なガバナ(回転制御機構)がないので、やや変かなと思います。
いちおう、電子的に、点火回数を調節できるようになっています。点火タイミング(進角)も変化させられます。燃焼シリンダがアクリル製で、爆発の光が見えます(動画ではちょっと無理)。ここに水を入れて水冷することもできます。その水が沸き立っているのが動画の最後の方でわかります。
特徴的なのは、タンク内で気化したガソリンを吸い込むこと。燃料パイプを液体のガソリンが通りません。
初夏を感じさせる風景 ― 2019年06月02日 11:14
ワーゲンバスが運行 ― 2019年06月03日 10:51
懐かしいウニモグ ― 2019年06月04日 10:17
Steam Fire Engine ― 2019年06月05日 09:48
ネットオークションで落札した消防車です。消防車は、英語でfire engine。火の機関車というわけです。自走する車両となる以前は、馬や人が引いていき、蒸気でポンプを動かす装置だったはずです。
このモデルは、40cmほどの長さ。下の写真のModel Engineer誌1954年12月9日号に掲載されている記事に従って作られたもの。65年もまえの雑誌です。スーツにネクタイで工作をしているのが不思議ですが、この当時のクラフトマンは、写真を撮る場合、ほぼ例外なくネクタイを締めていましたね。
記事は、超有名なL.B.S.Cによるもの。ライブスチーム界のレジェンドです。子供のための、とタイトルにありますが、精確なスケールモデルではない、という意味かと。記事には、幾つかの図面が掲載されていて、ほぼそのとおりに作られています。
後部のカバーを外すと、オシレーチングエンジンが2つあります。片方が動力で、もう片方は、その動力で働かせるポンプです。ボイラは、ボンネットの中にあります。リアにあるシリンダは、放水時に一定圧力にするためのチャンバ(空気室)。
ステアリングも可動。フロントに水面計、ボンネットの上に安全弁などがあります。ポットボイラにアルコール焚きです。
前(左)にあるのが動力のエンジン。床下にはアルコールタンク。後ろ(右)がポンプです。このポンプで水を送って、ホースから放水できるようになっています。
前の下部。タンクから伸びたバーナ。やや位置が後ろ寄りなのが気になります。取り付け方が間違っているのかもしれません。
後ろの下部。大きなフライホィール。右に駆動用のベベルギアが見えますが、クラッチがついていて、運転席のレバーを動かすと、ギアが離れる仕組み。クラッチを切って、放水するわけです。放水する水を入れるタンクは、この車両にはありません。
森の風景とV8エンジン ― 2019年06月06日 09:15
電磁コイルV8エンジン ― 2019年06月06日 09:32
上下の深さを表現 ― 2019年06月07日 09:30
自撮り動画再び(AD67で森の中を走る) ― 2019年06月07日 17:34
間違えて消してしまったので、もう一度アップし直しました。コメントも一度消えてしまいましたので、また投稿して下さい。
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