ジャンクで購入した機関車です。PenrhynのHunslet、Blamcheだと思います。FfestiniogのLindaと同型ですが、テンダと屋根が続いているタイプ。特徴的なのは、斜めに持ち上がったシリンダ。このため、メインロッドがサイドロッドの内側になります。同型のライブスチームが、欠伸軽便に在籍。本機は電動です。

　これがテンダで、実物同様に、屋根のつなぎ目には布を被せてあります。たぶん、Garden Railway Specialistsのキットを組んだものでしょう。ボディはプラスティック製。

　キャブ内も作られていて、メタル製のフィギュアが乗っています。写真ではまともに見えますが、ほとんどばらばらで、どこかを持つと部品が取れるような状態です。

　下回り。むこう側はシリンダが取れています。

　裏側。モータが、シャーシの隙間から見えてしまいます。まだ動かしていません。

　テンダには石炭が上に載っていますが、その蓋を外すと、中に電池ボックスがあります。この６Ｖで動いていたようです。修理をして走らせましょう。

　レゴです。これは、前回とは別のセット（実は２セット買ってありました）。

　上の状態より、少し進んだ段階。だいたい半分くらいできているでしょうか。