ファンタジィのモデル ― 2017年02月13日 13:33
珍しいモデルを入手しました。スクラッチビルトのディスプレィモデルで、大きさは、Oスケール(7mmスケール)くらい。HOの線路を走らせると、ナローになってちょうど良いくらいでしょうか。主に紙と木で作られています。
これは、画家のRowland Emettという人の架空のFar Tottering & Oyster Creek Railwayで走っているNellieという機関車です。大変有名で、知らない人はいないと思います。モデルはもちろん、遊園地で大きな機関車も走らせられているほど。
モデルは、それを忠実に再現しているもので、その意味ではフリーではなくスケールモデルです。このようなモデルは、日本ではあまり見かけませんが、イギリスやアメリカでは、確固たる地位を築いています。
こちらは、同じ鉄道のWild Gooseという機関車。ボイラが風船か卵のようです。
瓢箪が後ろにぶら下がっていて、これが給水用なのでしょうか。
機関士はお猿さんですね。
通販で購入したカップラ(アルミの鋳物とスチールのレーザカット)。横に立っているのは、ビジィボディズのおばあさん。
これは16mmスケールです。鳥が頭の杖を持っています。太ったおじさんは、以前からいます。
さて、久し振りにホィットコムが走りました。寒いので1周だけです。
小さい機関車も走らせました。スチームカーは(排気からの)蒸気漏れで圧力が上がらず断念。その代わりに走ったのは、Carieです。長い貨車を引きました。
この機関車はとても重く、牽引力は抜群です。
スチームカーは、やはり、エンジンかバルブに根本的な欠陥があるようです。復活なるでしょうか。
Pooter and Carie ― 2017年02月13日 15:18
青のPooterと黄色のCarieの走行シーンです。ラジコンなので、操作をしながら動画を撮るのが至難の業です。
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