Three Decauvilles ― 2023年01月08日 06:00
レグナのシリーズを改軌していますが、3機めのドュコービルが改造終了。この蒸気機関車は、ほかの5機のディーゼルに比べて一回り大きく(長く)なっています。駆動ユニットが同じで、外側にロッドやシリンダを取り付けたから? 煙室の前にシャーシが出すぎているように見えます。
バッテリィ搭載の貨車を引いて試験運転。問題なく走りました。ポイント通過もOK。ライトも点灯します。
そのレグナの蒸機が左。中央が燃焼試験などをした小さなライブスチーム。そして、右は、アキュクラフトの7/8インチスケールのドュコービルです。大きさの比較ですが、レグナの機関車は車長がオーバサイズのうえ両側にシリンダが飛び出しているのが、ちょっと不恰好。アキュクラフトの機関車は、普通の16mmスケールの機関車と同じサイズですが、縮尺は違います(7/8インチスケールは16mmスケールの約1.4倍)。実機のドュコービルでも3tonや5tonなど、大きさがいろいろあります。
アキュクラフトは、ハンスレットの小型機を、最初に7/8インチスケールで作り、最近になって16mmスケールを出しましたが、そちらは少し大きめのハンスレットでした。やはり、このドュコービルやハンスレットの小型機は、一番普及している16mmスケールでは小さくなりすぎて商品化できない、ということでしょう。それに挑んだのが、手前の機関車です。
コメント
_ ネム ― 2023年01月08日 19:30
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わかりますね。
この小ささでちゃんと走るのだから,すごいと思います。