Painting work of station2021年08月04日 05:48

 駅舎は、程よく朽ちてきてナロー感満点なのですが、今回再塗装をすることに。こちらから見たときに、出窓がシグナルハウスに見えるようなデザインになっています。
 正面は、小さな庇屋根があり、窓には花飾り。太陽光発電のパネルが左にありますが、夜に近づくと赤外線で感知してライトが点灯する仕組み。また、室内には温度と湿度を測定して送信する装置が常時作動していて、母屋でそれを受信しています。
 今日は、屋根のスカイブルーと壁面のクリームを塗りました。壁の下部はレジンのレンガを貼り付けてあって、これは劣化していません(植物に埋もれつつありますが)。
 そのほかの壁面は、木材に防腐塗装されていましたが、ここも適当な色で再塗装をする予定。