試験走行&新線路工事2017年09月10日 10:50

 33号機のボディを久し振りに外して、内部のメンテナンスを行いました。異常なしです。
 線路工事が終了した場所で走行試験を行いました。脱線しやすいのは長いトレーラです。
 大丈夫のようですが、まだ完璧ではありません。しばらく様子を見ましょう。
 この次に予定している線路工事の現場へ、作業は移りつつあります。線路を重ねて、路線を決める作業をしています。もともとカーブだったところを真っ直ぐに延ばし、大きく回る新線を作ります。昨日まであった木の柵も取り外しました。
 むこうは、緑の草原のような綺麗な地面です。植物を避けて、線路を敷きます。
 反対側から見た様子。土地はこちら側が低いので、大量の土が必要になります。
 一部の草木が邪魔になるので移植することになります(奥様の許可を得ました)。
 しばらく進むと駐車スペースとなっている砂利の地面になります。
 この工事までは、資材が既にあるので、いつでも実施できます。さらに、このあとの工事も予定して、そちらは現在線路を発注しているところ(たぶん、11月くらいの工事になるかと)。