Excavated old engines, etc. ― 2023年02月05日 06:05
工作室の整理をしています。いろいろ発掘されました。まずは、段ボール箱いっぱいの模型エンジン。グローとディーゼルで、単気筒のものばかり(多気筒はガレージの棚に展示)。大きさは02〜60(0.3〜10cc)で、飛行機に用いるものです。ビンテージでかつての定価以上の価値があると思いますが、もちろん売る気はなく、ぶんぶん回して遊びましょう。
別の段ボール箱には、モデルニクスの新しいパーツ(5インチ用)が入っていました。車輪やモータ、コントローラなどで、動力車が1台作れます。いつ買ったのか思い出せませんが、10年以上まえでしょう。スポーク車輪だけは、モデルニクス製ではありません。このほかにも、5インチの車輪や軸受が多数発見されました。作らないといけませんね。
こちらは、懐かしいものの残骸。アルミケースは、かつての庭園鉄道のポイント切換え機。無線で切り換わるように、すべてポイントマシンが電動でした。ケースからスイッチを取り出しているので、残ったケースだけ。下にあるのは、ジャイロモノレール8号機の残骸。プーリィが車輪だったのですね。初めて完全に自立した成功例となったもの。
こちらは、スチームエンジンとボイラのセット。エンジンは縦型と横型。アルコールのバーナやボイラは日本のSAITO製で、エンジンはイギリスのスチュアートの鋳物から削って作ったものです。埃にまみれていますが、劣化する部分はないので、水とオイルと燃料を入れれば、このままですぐ動くと思います。アルコール焚きです。
コメント
_ ネム ― 2023年02月05日 22:29
_ わんこのやま ― 2023年02月06日 08:58
発掘! ロマンの香りさえ~。
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工作の残りも全部取っておくのでしょうか。
でも、そういうのが役に立つのですよね。