Construction of roof trough2023年01月20日 06:00

 曇っていますが、風もなく暖かかったので、懸案だった工事を実施。鉄道の線路が最も建築物に接近するのがこの場所で、ゲストハウスの軒下を通るため、春に雪解けの水が常に線路に落ちてくるのです。通過するときにどうしても濡れてしまう不具合がありました。機関車は濡れても影響はありませんが、運転士や乗客は困ります。そもそも、当地の建物には雨樋というものはありません。設置してもすぐに落葉が溜まるし、積雪にも不向きだからでしょう。そこで日本製の雨樋のパーツを取り寄せて、取り付けることにしました(送料込みで約1万円、内半分が送料)。設置したのは、およそ5mほどの区間です。測量し、勾配もつけました。2時間で完成。
 工作室では、小さい機関車の工作が一段落したので、大きい機関車の工作を始めるために場所を広げることになりました(つまり、片づけている)。右に集まっている黒いものは、庭仕事のバッテリィの充電コーナ。工作台は、まだ全然片づいていません。すぐ飽きるので、毎日少しずつしか進みません。
 作ったものが残っているのが、場所がなくなる原因。これらをどこかへ移動させ、多くのジャンクパーツも分別して収納する作業をゆっくりと進めています。ネジ類の分類などもしながら。
 プリンスは、窓枠としてワッシャを接着。それから、ネームプレートとメーカーズプレートを適当に貼りました。モータには単3電池2本を接続。電池のうち1本をMabeee(知らない人は検索)にして、スマホでコントロールします。Mabeeeというのは、ようするにラジコンで出力をコントロールできる乾電池なのです。

コメント

_ ネム ― 2023年01月20日 20:11

出力をコントロールできる電池がある、という事も
雨樋を自分でつけることができる,ということも、
今日初めて知りました〜。

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