The arrival of winter is near ― 2020年11月10日 07:37
Civil engineering ― 2020年11月11日 07:26
Railbus and dog on fallen leaves ― 2020年11月12日 07:29
Large Deki-3 running ― 2020年11月13日 06:37
A la carte ― 2020年11月13日 06:38
Construction was started. ― 2020年11月14日 07:33
Railcar and construction ― 2020年11月15日 06:59
Railbus and concrete construction ― 2020年11月16日 07:31
Hexagon ― 2020年11月17日 06:48
工事と落葉掃除の合間に運行。今日もレールバスです。
これは少しまえの写真。基礎のコンクリート柱は10本。1つが25kgなので250kg。穴を埋めて周囲を固めるコンクリートや下敷きの砂利の総重量は300kg以上。
菱形の板は1枚が40kgで3枚で120kg。ここまでの基礎部だけで600kg近くになりました。菱形は、上面以外は黒の防腐塗料を塗ってあります。接合部は、ウレタンコーキングして10cm長のコーススレッドで締結。
この3枚の板の接続には、下に腹這いで潜り込んでインパクトドライバ作業を行いました。3枚を接続したら持ち上げたり、裏返すことができないためです。
ストックしていたセメントが尽きたので、まだ一部未完(周辺なのでいつでも可)ですが、だいたい基礎工事が終わりました。黄色い棒のようなものは水準器。これが長さ150cmで、半径(六角形の一辺)と同じです。
Wall construction ― 2020年11月18日 06:45
壁を立て、床構造に固定するステップに入りました。壁は6枚ですが、1枚の重さが40kgもあり、これを移動するときには、スバル氏に手伝ってもらいました。垂直に立てるのも一苦労。写真は、2枚の壁が立ったところ。
10cmくらいのコースレッドで固定しますが、防水のためにウレタンコーキングを接合面に塗っています。
3枚めが立ちました。構造的には安定してきます。壁の高さは、床から230cmです。
これは、ドアの鍵の金具を取り付けているところ。パーツは既製品です。
4枚めの壁が立ちました。日本の建築は柱と梁の構造が多いのですが、アメリカなどでは、このようにパネルの壁で組み上げる工法がほとんどです(日本は雨が多いから、まっさきに屋根を作ります)。
床は地面から30cmほど高いので、現在の高さは260cmです。屋根がつくとさらに70cm高くなり、全高は約330cmになります。
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