Deki-3 and after shampoo2020年10月01日 07:32

 前後のカップラボックスが付き、キャブの屋根やビューゲルの櫓をのせたところ。
 屋根は1mm厚のヒノキ板、3重の一番内側のフレームが接着されます。
 ボンネットの1mm厚板も瞬間接着剤で固定。このあと、ハッチやドア、それから下回りへと組立てが移ります。
 昨日の続編。洗い場で遠心脱水を3回くらいして、出してもらうのを待っているところ。
 脱衣場へ出ていくと、床に置かれたバスタオルに躰を擦りつけます。ここでは、もうぶるぶるをしません。バスタオルを4枚くらい使います。
 これで水が滴るようなことはない状態になり、外に出してくれ、という顔。シャンプーが終わって、ハイになっています。

The dog after shampoo2020年10月02日 07:22

Deki-3 and wet dog2020年10月02日 07:24

 左の2つは、ボンネットハッチのフレーム。右の4つは、軸受けと板バネ。
 ハッチのフレームを所定の位置に入れて、確認と調整をしました。このあと、ここにも1mm板を曲げて貼ります。
 シャンプーの続き、バスルームから飛び出して、通路の敷物にもアタック。
 少し落ち着いたところ。
 リビングで、もう一度拭いてもらってご満悦。
 デッキに出て、テーブルにのせられ、ブラッシングとドライヤをしてもらいます。

Deki-3 and dryer2020年10月03日 07:32

 ハッチにも板を貼りました。まだ周囲を削って調整をするまえ。
 軸受けは、外側のカバーを作りました。三角4枚重ねで1つのパーツに。6つあるのは、余分に作って、良いものを選ぶため。
 キャブのドアは、今回は開くように作る予定です。今は仮置きの状態。
 シャンプー1時間後のドライヤ。まずは兄貴から。
 弟は濡れたまま待っています。
 順番が回ってきました。
 ドライヤが終わったところ。

Door and hatch2020年10月04日 07:28

 ボンネットのハッチを整形。今回は蝶番を使います。このあと、周囲には少し大きめの縁取り板が付き、隙間は見えなくなります。
 ドアも今回は開閉可能とするため、蝶番を使います。塗装後に接着した方が良さそうです。左は、軸受けが完成したところ。
 近くの羊牧場。羊がいなくて残念。
 散歩道は、まだ緑。

Hatch and Nonta2020年10月05日 07:34

 ボンネットのハッチの蝶番は、板を0.5mmほどカッタで削って、埋め込む形にしました。まだ接着していません。片側だけ接着し、塗装後に取り付けることになるでしょう。
 軸受けも、完成したので、もう取り付けることができますが、これは破損が心配なので、最後に接着します。軸受けの円形の穴は、ベアリングを入れるためのものですが、前回と同様、これを使わず、メンテナンス性を考えて、取り出せる走行ユニットを考える予定。
 スポットライトが当たる場所に座っている兄弟。
 もう葉が散り始めていますが、これは掃除をしたあとです。
 この人もときどき衣装を変えます。

Hatch and morning2020年10月06日 07:24

 そろそろ霜が降りる季節となりましたが、まだ葉は緑。
 朝顔もまだ咲き誇っています。白と青ですが、茎は1本で同じ。
 ホィットコムが運行。
 デキ3は、毎日2時間くらいの進行です。ハッチがだいたいできました。
 周囲に1mm板を貼りました。少し大きめなので、これ以上は中に入り込まない構造。
 軸受けも接着しました。板バネの両サイドの楕円形のものに、(実際には)支柱がついて、支えられます。デキ3の動輪は90cm径なので、この縮尺だと6cmくらいになりますが、そんな大きな車輪はないから(作ればありますが)、少し小さめになりそうです。

Railcar and green mat2020年10月07日 07:17

 レールカーが運行。朝ではなく夕方の写真です。
 トンネルの手前です。
 カフェ(小屋)がシルエットになっていました。
 ヤードの線路。すっかり苔に覆われています。
 古い自動車の整備をしました。ギアオイル、エンジンオイル、ブレーキオイルなどをチェック。プラグの汚れなどを確認しました。この頃のドライバは、ブレーキオイルがどこにあるのかも知らないことでしょう。

Railcar and boiler2020年10月08日 07:06

 レールカーが運行。
 枯枝を集めながら走りましたが、それほど落ちていませんでした。
 空気が澄んでいて、日差しが強く、サングラスが必要です。
 まだ花が咲いていますが、じきにドライフラワになるはずです。
 5、6年まえに共同購入したボイラ。友人にお願いして、耐圧テストをしてもらいました。OKが出て一安心。もし駄目だった場合、修復はほぼ不可能(最初から作り直す方が楽)なのです。

Lathing wheels2020年10月09日 07:31

 デキ3の動輪(driver)に適当な車輪をジャンクボックスから探しました。大きい車輪は、たいていロッドのピン穴があります。大きいものは少なく、なかなか4つ同じものが揃いません。
 10年以上まえに東急ハンズで買った真鍮円盤がありました。6cm径、厚さ13mmで、たしか1つ、1000円くらいだったかと。ジャイロのロータに使おうと思って買った記憶。以後、工作のとき、接着箇所を押さえるためのウェイトとして活躍していました。
 旋盤の外側チャックで挟んで、車輪の裏面をまず削ります。軸にネジ固定することを考えて、ボス(補強のため突き出した円筒部)を作ります。
 裏返して、今度はチャックを変えて、そのボスを掴んで表側を削ります。6cm径は大きすぎて床面に干渉しそうなので、55mm径とし、レールに当たる面は49mm径に削りました。テーパ部はいずれも10度。
 2時間ほどかけて、1つ完成しました。これと同じものをあと3つ削ります。
 今度は、3つで2時間で削れると思います。写真は、裏面ができたところ。表はまた明日。