Tractor and bugel ― 2020年11月01日 07:35
トラクタ(トレーラヘッド)は、12Vバッテリィで駆動して走ります。中に乗り込めれば、運転ができます。エンジンの音やクラクションも鳴ります。ペダルのアクセル、ブレーキもあり、前後進のギアチェンジもあります。
人間で乗り込める人は5歳くらいまででしょう。
4分の1スケールくらいでしょうか。5インチゲージの機関車たちとマッチしています。
電灯の配線を行いました。写真では、試験的にヘッドとテールのライトが両方点けていますが、実際には前後進で切り替えるので、同じ側で両灯が点くことはありません。
ビューゲルを作り始めました。3mm径の真鍮丸棒がメイン。それに4mmパイプを被せている箇所もあります。細いのは2mm丸棒。
ハンダ付けをして組み立てます。左上は支持具(ブラケット)です。
Deki-3 radio controller ― 2020年11月02日 07:14
落葉掃除が本格化。落葉率は35%くらい。
だいぶ空が見えるようになってきました。
ビューゲルはほぼ完成。あとは塗装。
このスプリングはダミィです。右の支柱の底に当てた曲がった板が、ビューゲルの角度を決めるスプリングになっています。
裏返し。右にある単3電池2本とスイッチが4つのLEDの電源と切換え用。ところで、この機関車は16分の1スケールですが、世界標準では、これは3.5インチ(89mm)ゲージの縮尺です。日本の鉄道に多い1067mmゲージを16で割ると67mmになりますが、それを45mmにしています。
動力のコントロールは、今回はラジコンに。中央の青い四角がバッテリィ(飛行機用のリポで7.6V、800mAh)。中央の黒い四角が3ch受信機、左の四角の基板がモータコントローラ。昔に比べて小さくて軽量(バッテリィは単3電池2本より軽く、パワーは数十倍?)。値段は、受信機もコントローラも数百円。バッテリィは1000円以上。シャーシに収まりそうですが、重量バランスとメンテナンスのため、バッテリィは上部のボンネットに搭載する予定。
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