ヘリ工場と車両工場2019年08月31日 07:57

 こういう場所で、仕事をしています(何の仕事でしょう?)。
 大きいサイズのヒューズ500です。大きいといっても、各所がぎりぎりで、ボディを削って、干渉を避ける作業が幾つか必要でした。このピンクの部品が、スワッシュプレート。
 そのヒューズ500を、アグスタと並べてみました。クラスとして同じサイズ。
 こちらは、ベルとアグスタを並べたところ。これもクラスとして同じサイズ。
 両者は、これくらい大きさが違います。重さは4〜5倍も違います。
 ヘリが一段落しそうなので、次は気動車です。上回りはだいたい終わり、今は下回り。デスクではひっくり返っています。
 取り外した台車。木製です。58mmゲージなので、45mmに改軌し、タミヤのギアボックスで動力化します。アルミ製の車輪をそのまま使いる予定です。

コメント

_ をかへま ― 2019年08月31日 08:22

気動車がひっくり返ってお腹を見せていると
起き上がれない虫のようです。
虫も、機関車も、見せない側に
メカニズムが密集しているのですね。

急に氣づきましたが、ヘリコプタの外側は
森さんがやっておられるように
「内側にそもそも完成している小さいヘリコプタを搭載する」
用に作られて売っているのでしょうか。
着せ替え人形をちょっと想像しました。

_ ネム ― 2019年08月31日 18:05

書斎でのお写真は、パソコンの画面ばかり
注目してしまいました。
ヘリコプタは大きいし、置く場所も大変そう
ですね。
気動車は、あの木製のステキな物ですね。
最終的に色を塗るのかどうか、というところが
とても気になります〜。

_ そよ風 ― 2019年08月31日 22:02

机の上で店を広げても、「ゲラの置き場もない」という状態ではないのですね。様々な作業が同時進行している様子を垣間見たような気がします。

気動車の質感が素敵ですね。

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