ハイスラ火入れ2018年08月26日 11:16

 ハイスラのボイラに水を入れ、火室で石炭に着火(精確には、着火材をさきに燃やします)。
 上の写真のように、最初はブロアファンを使いましたが、どうも力不足のようなので、途中でコンプレッサのホースを引いて、いつもどおり円錐形のブロアを煙突に差し入れて行いました.
 この機関車は、再塗装をしたあとは運転をしてない様子で、あちらこちらネジが緩んでいて、蒸気が漏れます。それらを締めながら、石炭を入れました。下は火室扉が開いているところ。
 圧力が少し上がってきました。この状態で、ハンドポンプなどのチェックをしました。
 自身の圧力でブロアをかけ、火の勢いが増し、圧力はさらに上昇。
 ドレンコックや、給油機も問題ありません。後ろにトレーラを連結しました。
 明日につづきます・・・

コメント

_ をかへま ― 2018年08月26日 11:50

え、出発進行!!かと思ったいいところでまさかの引き!?
1日の寫眞の許容量を超えたのでしょうか!?

_ ネム ― 2018年08月26日 13:35

そばに椅子も置かれて、長時間かかるのでしょうね。
圧力と比例して、ワクワクも上がっていきそうです。
というところで、明日にお預けなのですね〜。
明日はたっぷり見せていただけそうで楽しみです。

_ sarasara ― 2018年08月26日 20:33

汽笛の音はしますか?

_ 王滝森林 ― 2018年08月26日 20:37

火が入っている様子はワクワクしますね。

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