Snow paths2025年03月16日 06:00

 雪の庭園に小径を作ると、犬や野生動物がそこを歩きます。また、野鳥も地面が見えている場所に降りて餌を探します。軽く除雪をしておくと、そこの地面が温まり、道幅が少しずつ広がるのです。
 既に雪は固くなっていて、雪の上を歩いても沈まないほど強度がありますが、気温が高くなると、ずぼっと嵌まってしまいます。雪が解けて、水が出ているとか、水が溜まっているとか、そういう光景はどこにもありません。
 駅長たちも、これらの小径に沿って庭園内を散策します。線路は除雪されているので、遠くから眺めていると、列車と同じように犬たちが運行する様が愉快です。
 レールカーが運行しました。車幅も車長も最大の車両なので、ときどきボディで雪を削ります。一周して戻ると、前部の角やサイドに雪が付着してます。

コメント

_ をかへま ― 2025年03月16日 06:10

ピカソは雪を纏っても大丈夫だっけと在籍車両を見に行って、
ベニヤ板製なのを確認して、
雪が固くなりませんようにとお祈り中です。

_ うみひろし ― 2025年03月16日 06:21

駅長達は、雪のない小径を歩くのは楽しいでしょう。
小鳥達や野生動物もうれしいことでしょう。
スナフキンや小さな建物が雪解けを待ってるようです。

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