From snow to ice2025年03月14日 06:00

 庭園の風景はほとんど変化がありません。ただ、雪は薄くなり、固くなって、ほとんど氷のような具合になっています。ヤード付近は日当たりが良いため、除雪した線路周辺から、雪が消え始めています。小さい機関車の運転場も、既に雪はのっていません。
 ガゼボの付近には、雪の吹き溜まりがあって、厚いところは30cm以上の積雪があります(降った当時は50cm以上でしたが、それが締め固まった)。スコップを刺したところは、雪が8cmほどしかありませんが、固くなっているので、しっかりと立てることができます。
 鉄橋の下には、雪が溜まっていて、ほぼ橋の底まで雪が積もっています。また、近くの樹の幹の付近には雪がありません。大木の周囲の土は温かいのか、それとも気流が速くなるため、雪が集まりにくいのか、どちらかの原因かと。
 大好きな掃除機の近くで、掃除を待っている駅長。左の壁にあるのが充電中の掃除機で、白いのはスチームモップです。

コメント

_ うみひろし ― 2025年03月14日 06:10

雪はふらないのに、地面から溶けてなくならないのは
気温が低いからでしょうか?
大木の周囲は雪がないですね、いつも不思議な思いでながめています。
大好きな掃除機のそばで、動くのを待っている駅長。愛すべき人物です。

_ をかへま ― 2025年03月14日 06:21

樹の幹の付近で気流が速くなると聞き、
ビル風を思い浮かべました。

_ マリマ ― 2025年03月14日 07:58

まだまだ白い庭園鉄道ですね。
掃除を待っている駅長さんが可愛いです。
わが家のコーギーは掃除機を敵視しています。

_ くつしたねこ ― 2025年03月14日 09:37

掃除機を怖がらないのですね。さすが駅長さんです。

_ KATO Masaya ― 2025年03月14日 17:07

寒々そうな雪景色が、ちょっと和らいでいる印象。自分の中では十分寒いと思いますがw

駅長の愛を感じますw

_ ネム ― 2025年03月14日 22:30

樹の温もりのせい、と思いたいです。

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