Winter moss ground ― 2025年02月06日 06:00
晴天が続いていますが、風があります。奥に風車、右はブルーベリィ畑と焼却場。この辺りの苔が最初に生えました。それが、全域に広がっていきました。
そこから20mほどのところ。右はトンネル山。信号機が2機写っています。焼却場に並んでいるドラム缶が見えます。左の白いボックスは、信号機のリレィやコネクタなどが入っていて、ここから他の信号機へ地下のパイプを通じてケーブルでつながっています。信号機は、そのケーブルで給電されます。
トンネル山の反対側。山の上には工場と灯台(半分だけ)。こちらのトンネルポータルの方が少しレンガを沢山使っています。近くにボックスの樹が2本。この木は常緑で、滅多に枯れませんが、とにかく成長が遅い(だから庭木に適している)。
奥にガゼボが見えます。カメラの位置が線路の最高地点から40mのところで、ここからガゼボの横を通り、木造橋までほぼ下り勾配、160mの距離があり、この200mの高低差は約4m。つまり平均勾配は2%。
Walking in the morning garden with my dog ― 2025年02月06日 06:01
Items in the No. 2 engine shed ― 2025年02月07日 06:00
第2機関庫の中の様子。普段は、レールカー、ワーゲンバス、カメラボーイなどを収納。写真は、一番奥になります。ピンクの線路が見えていますが、これはターンテーブル。左に立てかかっているのは草刈機(全部バッテリィ式)。赤い機関車は子供が乗るおもちゃで、5インチゲージに改造できそうなサイズ。その右は、31号機の人力機関車。
左上は3号機グースの頭部。緑は23号機のシンプリシティ。右下の焦茶はガリバー線から移籍した連節客車(トレーラ)。棚の中の赤いヘンリィは掃除機の本物(現役)。
棚の上から、双発の電動機(飛ばした様子は動画でアップしました)。その下の段にあるのは、ガスエンジン、スターリングエンジン機関車、その他主に16mmスケールの機関車たち。
その下の段。ライブスチーム以外では、ディズニーランドのトラム。オレンジ色はキット組みの16mmスケール電動車。右端はヒットアンドミスエンジン。下の白い電車は、プレィモビルの連接車。右端は蒸気エンジンとボイラ。10号機カメラボーイが見えています。
Last run in Daimyo Railway Gulliver Line part 2 ― 2025年02月07日 06:01
Items in the No.1 engine shed ― 2025年02月08日 06:00
昨日に続き、今日は第1機関庫(ガレージ)の様子の一部を。最初の写真には、大きなプレィモビルの人形(の後ろ姿)が写っています。左の緑の工具はバンドソー。その奥には床屋さんの回転灯。手前右はピンクシェイ。ラジコン飛行機(この大きさは小型)が幾つかありますが、すべて飛行済みのもの。見えている線路は全部、外の本線などにつながっています。
上の写真の右側です。機関車が多数あるエリア。右のパイプは、重量物を持ち上げるための三脚でチェーンブロックが上に。ガリバー線の機関車たちが右端に見えます。
反対側になりますが、つながっている隣の部屋。スチールの棚には、小さい機関車たちが収まっています。左端の緑と赤の機関車は、現在工作中。右奥のスチール棚も小さい機関車たち。
その棚がこの写真。テーブルの上にも沢山の機関車。テーブルの下には、5インチゲージのライブスチームが集まっています。右奥の黄色いボディは、40号機の最初のモックアップ。その右にフライス盤があります(写真ではわかりません)。
Last run in Daimyo Railway Gulliver Line part 1 ― 2025年02月08日 06:01
Railcar and fir tree ― 2025年02月09日 06:00
曇り空で、比較的暖かいのでレールカーが運行。朝は氷点下12℃でした。といっても、氷も氷柱もありません。凍る水がないからです。
氷点下10℃くらいまでは0℃とあまり体感が変わりません。氷点下15℃になると、かなり厳しく感じます。氷点下13℃あたりが、痛い寒さかどうかの分かれ目のようです。まだ、そこまで寒くはありません。今年の冬は暖かい部類といえます。今のところ、倒木による停電もないし。
植物はほぼ仮死状態というか、水を吸ったりしていなくて、たとえば、この時期に庭木を移植しても、水をかける必要がない、枯れることもない、といわれています(ただし、今は土が掘れません)。写真の右がモミの樹です。
ほぼ同じ場所ですが、左の小さいのもモミで、これはクリスマスツリーとして、3mくらいのときに買ってきて、植えてもらったものです。今は6mほどの高さになりました。
Railcar Picasso running in the winter garden railway ― 2025年02月09日 06:02
Fifteen Maschinen Kriegers ― 2025年02月10日 06:00
40号機の列車が運行。低温ですが、風がなく、比較的良いコンディション。この時期に枯葉の掃除をするのは、放置しておくと、地面にひっついて凍ってしまうので、その部分の苔に悪影響があるからです。
地面が凍っているため、線路が沈むことがありません。また、水分がないので、霜柱などで地面が持ち上がることもありません(日本の寒冷地では、霜柱は庭園鉄道にとって大きな障害となります)。気温がプラスにならないので、いわゆる凍害も発生しません。
12種類をコンプリートできました。このおもちゃは、もともとは箱の中身がわからずに購入するタイプのものですが、今は、オークションがあるので、自分がいらないものが出てきたら売りに出されるため、簡単に欲しいものを求めることができます。シリーズが全部揃って、おまけにシークレットも含まれるパッケージも販売されていますが、シークレットはロボットではなく、欲しくありません。このフィギュアは、中に乗り込んでいるキャラを取り出すことはできません。ロボットの腕や脚は関節が可動です。
こちらが、本来のマシーネン・クリーガ。たしか1/20スケールだったと記憶。つまり、16mmスケールとほぼ同じなので、キーボードのむこうに並んでいるビズィボディズと同じサイズといえます。上の写真の奥の茶色のものと同タイプのようです。
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