Wooden gate2025年01月29日 06:00

 一日で最も暖かい時間帯は、バキューム(京セラのブロア)で掃除をする毎日です。緑の袋が10くらい庭園内の方々に置かれていて、その周辺の枯枝と、バキュームで吸った落葉を入れています。溜まったら、焼却場へ運んで燃やしますが、この頻度は4日に1度くらいのペース。写真は、蔓薔薇のアーケードから芝生を見たところ。芝生はほぼ枯れていますが、根は生きていて、暖かくなれば伸びてきます。
 40号機の列車が掃除の合間に運行。今日は薄曇りなので、わりと暖かく、3周(約1.5km)できました。雪の日が一番暖かく、次が曇りの日、一番寒いのは晴れ上がった日です。
 この木造のアーケードは、築8年くらいでしょうか。地面に、本物の枕木が何本か埋まっていて、それに固定されています。500mのエンドレスは、ヤード近辺を起点とすると、この地点が、距離的に中央になるため、ここで乗客の乗り換えをすれば半分づつで交代できる、というわけです。つまり、中間駅を作ったつもりのものですが、実際には乗客は犬だけなので、役目を果たしていません。
 冷蔵庫の前に座っている駅長。これからご飯をもらうところで、準備する間は、ここで大人しく座って待っているのです。

コメント

_ をかへま ― 2025年01月29日 06:21

「木造のアーケード」の位置はどこになるかなと
『欠伸軽便鉄道通信 1』の「図1:欠伸軽便鉄道の全景」のイラストを見に行って
ちゃんと乗客の乗り換え用のプラットホームが書かれている!のに感動しています。

_ うみひろし ― 2025年01月29日 06:23

薄曇りは走行にもちょうど良さそうです。
駅長は従順に朝食を待っているのですね。
カメラに向ける目がかわいいです。

_ マリマ ― 2025年01月29日 10:00

列車で3周されたとのこと、比較的暖かかったことが伝わってきます。
アーケードの説明を読ませていただき、庭園鉄道は色々と考えて作られているのだなと改めて思いました。
マットの上でご飯を待つ駅長さんがとても可愛いです。

_ KATO Masaya ― 2025年01月29日 17:03

中間地点の別の活用法を、すでに考えていそうですw

駅長はちょっと恥じらい気味に見えますw

_ ネム ― 2025年01月29日 20:31

駅長さんにとって、一番ワクワクする時間
ですね。

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