Construction of curved wooden elevated structure 22023年05月13日 06:00

 工事現場です。木杭や梁を撤去している途中。杭はわりと簡単に抜けました。これは、まだ線路があるときの写真。
 線路も外しました。この部分は半径5mのカーブで、工事区間の全長は8m弱。取り壊した木材のうち、1割ほどが腐っていました。良い時期だったと思います。
 カーブの手前(写真左)は小さな橋で、レンガの橋脚(ここが橋になっているのは、内側の落葉を吹き飛ばして谷に落とすため)。また、反対側(写真右)は木造橋になります。
 半分ほど取り壊したところ。廃材が沢山出ますが、再利用はできません。焼却することになるでしょう。