Memorable first run2023年04月06日 06:00

 工作室の外までシャーシ(30kg)、バッテリィ(約20kg)、ボディ(約5kg)を運び、線路の上で再組立て。この状態で線路にのっているのは初めてです。今日は最高気温が4℃で、風も冷たいので、長くは楽しめません。
 それでも、2周(約1km)を走りました。この機関車の走行音はとても静かで滑らかです。また、電圧を下げると、エンジンブレーキがよく効きます。音が静かなのは、モータが1機で、ギアが密閉されたボックス内にあるためでしょう。今までにない運転心地です。レール上の障害物(枯枝など)にもかなり強く、脱線しにくいサスペンションといえます。
 後部ボンネットのハッチを開け、メータを見ながら走行します。前にもコネクタがあるので、逆方向へ走るときも便利です。横幅が狭いため、運転中に前方がよく見えます。電子ホーンは、昨夜調整をして、また少し音色を変えました。
 寒いので、引き上げたあと。写真のように、ハッチの中に充電ソケットがあるので、ボディを被せたままで2基のバッテリィを充電できます。横にハイスラが見えていますが、大きさの違いが顕著。ちなみに、ハイスラは直線レールだけのポイントの上にいます。このポイントは、15年ほどまえに自作したもの。錆びるので室内で使っています。充分に実用になります。

コメント

_ ネム ― 2023年04月06日 19:50

おめでとうございます。
バッテリィはずいぶん重いのですね。

ハイスラが小さいのでしょうか。
40号機が,ものすごく大きく見えます。

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