線路工事(中盤) ― 2017年09月20日 10:56
下に石を挟んで、線路を浮かせているところ。ここへ土を入れます。さきに線路を繋いだ方が、位置や高さを決めやすいのです。
その次の区間で、また苔を剥がしています。
順番ではないときもあります。これは、苔のやり場を作るため。
この先の土手をさきに作って、その斜面に苔の絨毯を移植しています。
土手ができたので、線路をつなぎました(土手が高いため、さきに土を入れました)。下の写真の右のカーブが、新しい土手に苔を移植したところ。左はまだ浮いていて、これから土を入れます。
土手斜面に移植した苔の様子。水をかけて、しばらく乾かないように注意します。
既に、500kg以上の土を使いました。この辺りでは、線路は約30cm高くなっています。
終点まであと20mくらいです。今が一番大変な部分です(土が沢山必要だから)。この先は少し楽になるでしょう。
先日移植したところも、毎日2回は水をやります。
最近のコメント