下回りへ2017年08月01日 15:01

 朝は霧でしたが、晴れました。
 ホィットコムが運行。よく働きますね。
 33号機の工作は、下回りへ。写真では、床板が裏替えしになっています。床下の周囲にスカートを作っているところ。
 斜めの材料は、端を削って、現物合わせです。
 L型金具が沢山あります。台車が首を振るスペースを確保するため、補強材が入れられないからです。
 上回りは、乾燥中。

サーフェーサ&サンディング2017年08月02日 09:58

 スカートができたので、台車を填めて、干渉しないか再確認。
 正立させて、パンタグラフも仮置きしてみました。
 横から見た感じ。円形窓に1つだけ枠が仮止めされています。グリルも、ハッチになっている1つだけ。だいたい思いどおりのプロポーションです。
 ヘッドライトを点けてみました。
 外に出して、スカートの外側にサーフェーサ。
 台車も一部修正したので、再塗装。
 ボディは、サーフェイサとサンディングの繰返し。
 ヘッドライトの凸部は、隙間をパテで埋めて修正中。

屋根の上2017年08月03日 14:02

 ワーゲンバスが運行。パトロールには手軽で便利です。
 晴天ですが、庭園は全域木蔭です。
 屋根の上をこんなふうにしようか、と考えているところ。
 パンタグラフのスタンドは、角材で適当に作りました。プラスティックの何かわからない部品を適当に使っています。
 スタンドなどにサーフェイサを吹き付けているところ。右に見えているのは、屋根上に取り付けるパーツ。帯板に、三角のボール紙(46個も切り出しました)を貼って作りました。
 ボディもまだサーフェーサ&サンディングしています。もうそろそろ終わりそう。

そろそろディテール2017年08月04日 13:11

 屋根上のパーツを製作中です。
 外で、サーフェイサ、パテ、そしてサンディング。
 これは、バッテリィ充電用のジャックを取り付けているところ。
 外側は、こうなります。
 前と後ろに板を取り付けようとしています。微調整中。
 この三角のパーツも下回り用。
 相変わらず、屋外は涼しく快適です(23℃くらい)。

屋外工作2017年08月05日 14:30

 今日は暖かいので、屋外で工作をしています。屋根上のパーツを接着中。
 下回りでは、前後面に板を取り付けました。
 細かい工作もこのテーブルでしています。からっとした気持ちの良い日です。
 サーフェイサを吹き付けているところ。 
 両サイドに3つずつ、ハッチを貼りましたが、うち2つは蝶番で開くことができます。
 ハッチを持ち上げると、電源充電用のソケットがあります。
 いよいよ工作も佳境です。

いよいよ塗装2017年08月06日 11:37

 ホィットコムが運行。今日も、気温が高く、快適です。
 これまでの作業も、塗装準備でしたが、今日からいよいよ塗装です。まず、パンタグラフを黄色く塗りました。下地処理はミッチャクロンです。
 下回りは、昨夜のうちに最後の配線を済ませました。本日(写真はありませんが)、グレィに塗装しました。
 上回りは、屋根上のパーツを接着して、塗装に臨みます。赤くて丸い2つは、自動車のフィルタのケースで、ボールドウィンのドームを作ったときに切り離した残り部分(金属)です。もの持ちが良いですね。それから、パンタスタンドの近くにあるのは、プレィモビルのパーツ。前後の丸いものは、キャンプ用ガスボンベの蓋。要は廃物です。
 下をマスキングして、屋根上をシルバで塗装。
 マスキングを外して、乾燥させているところ。

窓枠とグリル2017年08月07日 14:27

 本日の運行は、ワーゲンバスです。涼しい気候。
 写真がなかった下回りの塗装後。ダークグレィに塗りました。
 窓枠をボール紙から切り出し、サーフェイサを吹き付けました。
 そろそろグリルも接着するので、ミッチャクロンを吹き付けました。
 塗装後のパンタグラフを取り付けました。
 上回りと下回りを重ねたところ。
草刈りも芝刈りをできました。

車両工場、ゼンマイ、etc2017年08月08日 10:55

 サイドのグリル(ガラン?)を貼りました。両面テープを使用。
 窓枠を銀色に塗っています。左にあるのは、屋根上に付ける碍子(に似せた木材)。
 模型店で中古品で買った機関車。リントン&バーンスティプル鉄道のLew 2-6-2です。上回りは木製で、自作品のようです。
 電動で、バッテリィで走ります。もしかしたら、キットかも。有名な機関車なので、同じタイプが、Accucraftをはじめ、各社から出ていました。
 貨車もついてきました。これも木製で、ドアが開きます。なかなか良い出来。16mmスケールで、32mmゲージ。・
 こちらも中古品で、Oゲージのゼンマイの機関車。メトロポリタン、つまり地下鉄だと思いますが、何故かパンタグラフがあります。Bing製。
 Oゲージよりは少し大きく、1番っぽいサイズです。メカニズムは健全で、状態は良好。

塗装&試運転2017年08月09日 11:51

 気温は25℃、湿度55%で、塗装にうってつけの日。いよいよボディの塗装です。
 屋根の上をマスキングして、ジオンピンクを吹き付けました。
 1缶ずつ、乾燥させ、6回に分けて吹きました。マスキングを外したところ。
 ヘッドライトのマスキングも1カ月振りくらいに取りました。
 屋根の上には、ディテールパーツがついています。
 たちまち乾燥したので、待ちきれずに試運転。アンペアメータやヒューズなどの配線後、初めての走行となります。
 問題なく走りました。あとは、窓枠とネームプレートでしょうか。

Bagnall 0-4-02017年08月10日 10:27

 33号機は、窓枠を接着しました。丸窓は外側から、四角窓は内側からです。ガラス(アクリル)はまだこれから。
 中古の信号機を購入。5インチゲージ用ですが、スケール的には4分の1くらいでしょうか。
 Accucraft UKからバグナルがようやく発売となりました。これも長かったですね。ドュコービルよりもさきに予約受付が始まったと思います。3年くらいまえでしょうか。
 7/8インチスケールで、どっしりと重い機関車です。ガス焚き、45mmゲージ。しかし、スケール的には3.5インチゲージとほぼ同じなのです。サドルタンクやキャブのつるっとした感じは実機のとおり。リベットがないのです。
 さすがに大きいサイズになると、ギア周りのプロポーションが良くなりますね。
 屋根は取れません。キャブはとても広く、フィギュアを乗せるのも楽です。装備は、水面計、圧力計、置換式給油機など普通。ガスは後方から注入。
 同じスケールのドュコービルと比較すると、一回り大きいことがわかります。値段は、バグナルの方がずっと安く、お値打ち価格でした(ディテールがシンプルだからでしょうか)。
 どちらも、とても小さな機関車で、キャブ内では長身の人は頭を下げないといけないほどです。7/8インチスケールも沢山出揃いましたね。貨車や客車もキットが各社から出ています。