小さいライブスチーム2機の動画 ― 2018年01月09日 17:29
工業機関車みたいな方は、16mmスケール。2機めは、Oゲージです。いずれも、単気筒でポットボイラ。前者はガス焚き、後者はアルコール焚きです。
小さいライブスチームたち ― 2018年01月10日 12:24
今日も青空が広がっています。午前中は4時間ほどドライブに出かけました。
一昨日の写真。ドュコーヴィルは、まだあまり調子が出ません。走らせ方がわからない感じです。この人気の機関車がこれまで製品にならなかったのは、16mmスケールには小さすぎたからですが、7/8インチスケールでも、まだ小さいのかもしれません。ボイラが短いし。
凸電機は絶好調です。安い受信機とアンプを入れて、ラジコン仕様にするつもりです。
昨日走らせた変な機関車。ギアがやたら多いし、ぎくしゃくするのはチェーンのせいですね。安全弁がずっと吹いていました。火力が強すぎるのかも。
走行速度がやや遅すぎる感じはしました。もうちょっと速く走った方が面白いでしょう。
いちおう水面計がありますが、閉塞しているようで、役には立っていませんでした。
OゲージのCタンク。最初、エアテストで動かなかったのですが、レギュレータのバルブが詰まっていました。針金で突いて、通じるようにしました。スリップエキセンで前後進を切り換えます。
よく走りました。貨車か客車を引かせたら、ちょうど良いスピードになることでしょう。
置換式給油機が後部にあって、細くて長いパイプでシリンダまで導かれているのですが、効いているのかな、と心配です。動画は、昨日アップしましたので、どうぞ……。
運休にはなりませんが ― 2018年01月11日 10:46
電気機関車とスチームトラム ― 2018年01月12日 10:27
氷点下ですが、日差しが暖かく、2列車を出して、それぞれ一周しました。
以前に紹介した一番ゲージの電機です。ボディを初めて外しました。
大きな交流モータと、逆転機のベベルギアがすべてです。
モータは、床下に電磁石部があります。手巻きコイルの自作モータです。20ボルトの直流で回してみました。静かに回ります。下の写真では、ギアはニュートラルになっています。
ギア部のアップ。右のツマミを押し引きして、進行方向を変える仕組み。
台車の写真。やはりベルギアを使い、その後は平ギアで2軸に伝動。
こちらは、オークションで買った7/8インチスケールのスチームトラム。もっと大きく感じます。1/12くらいでしょうか。非常にきっちりとした工作。エアテストもしましたが、高さが30cmもあるので、鉄橋をくぐれません。
2気筒オシレーチング。右にあるのは、アルコールタンク。ここから、床下へ少しずつ燃料を落とす仕組みです。
床下はこんな感じ。エンジンと動輪はチェーンドライブ。ボイラ下のバーナへいくシリコンチューブがあります。
プリンスは、その後あまり変わりありませんが、手で持てるようになったので、床下のパーツを取り付けました。
ひっくり返したところ。赤く塗ったロッドが一部剥げています。接触する箇所はないので、手が触れたのかもしれません。右手前のクロスヘッド近くに、逆転スイッチが見えます。
平常運行&新プロジェクト ― 2018年01月13日 11:20
氷点下ですが、風もなく、暖かい日差しです。レールバスが運行しました。
ほとんど緑はなくなりましたが、苔がほんのりと緑を残しています。
針葉樹の林は木蔭が多く、数日まえの雪がまだ少し。
一周するだけで躰が冷えるので、撤収します。
工作室では新しいプロジェクトを始めました。マモッドの機関車を使って、スチームトラムを作ろうとしています。まずは、機関車を1台分解しました。これまでに、何台もマモッドをこうしてばらして使っています。マモッドは固形燃料のポットボイラですが、ガス焚きにしたいと思います。
黄色とオレンジの車体は、スタンダードゲージのトラムで、何故か上回りだけオークションに出ていたもの。塗装が剥げていますが、使った形跡はなく、けっこう新しい感じ。この中に、マモッドのボイラを載せて、蒸気で走らせようと思います。下の写真では、非動力台車をアルミのアングルで適当に作ったところ。ゲージは32mmなので、16mmスケールとします。
設計図はなく、このように部品を載せてみて、全体の収まりを考えます。床下には、左から非動力台車、セラミックバーナ、動力台車。車内に、ボイラとガスタンクを載せます。
マモッドの下回りをボギィとして首を振らせるため、金具を取り付けたところです。まだまださきは長い。
スチームトラムやっつけ仕事 ― 2018年01月14日 13:39
夜の間に雪が舞ったようです。今日も晴天。寒いので外では遊ばず。
スチームトラムの工作に集中。バーナを取り付けようとしているところ。
床に穴をあけて、取り付けました。
タンクは、ぎりぎりで押し込みました。下の写真は(見えませんが)炎を出して試験燃焼中。バーナの両側の穴は、床下から着火するためのものです。床が熱くなるかと思いましたが、大丈夫でした。
その上にボイラをセット。ボイラの右にあるレバーは汽笛です。
動力台車は首を振るので、蒸気管と排気管はシリコンチューブで接続。屋根の上に煙突を作ります。
運転席にフィギュアを座らせました。16mmスケールのもので、電車が(15インチゲージくらいの)ミニチュアっぽく見えます。
煙突はアルミパイプです。だいたい完成ですが、塗装がかなり剥げているので、補修塗装をする予定。
明日くらいに試験走行を行いましょう。
スチームトラムの試運転 ― 2018年01月14日 20:20
試験走行を実施しました。
1)前の台車に不備がある。
2)重心が高すぎる(45mmゲージにすべきだった)。
3)速度調節ができない。
などの問題がありますが、まあまあ快走しました。
1)前の台車に不備がある。
2)重心が高すぎる(45mmゲージにすべきだった)。
3)速度調節ができない。
などの問題がありますが、まあまあ快走しました。
プリンスの試運転 ― 2018年01月15日 11:27
8つの機関車の動画 ― 2018年01月15日 12:37
どれも、電動で、乾電池を積んで走っています。
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