Stationmaster Pascal in snow garden 2 ― 2024年03月15日 06:11
Stationmaster Pascal in snow garden 1 ― 2024年03月14日 06:05
It's finally getting a little warmer ― 2024年03月14日 06:00
庭園内には、沢山の道ができています。雪掻きを適当にしておくと、日が当たって、その部分の地面が綺麗に現れます。線路はもちろんですが、それ以外にも、人が歩く道を方々へ延ばします。犬たちはだいたいこの道を歩きます。鳥も、この道へ降り立ちます。
これは、32mmと45mmゲージの運転場の小屋根がある箇所(手前)。向こうの大屋根は第2機関庫。大屋根から雪が滑り落ちてきたとき線路を保護するために小屋根を作りました。今日は気温が高いので、落ちてくるかもしれません。
線路上は雪掻きがしてあります。ただ、雪に厚みがある場所は、雪の壁で日陰になるので、このように片方は雪や氷がなかなか解けません。
今日も戦車の走行試験を行いました。旋回が良くなって、修理はほぼ完成の域に近づいていますが、しばらく走行させていると、まだベルトがスリップします。エンジンのニードル設定(燃料の濃さの調整)ももう少し詰めたいところ。この戦車のエンジンは、40の2サイクルですが、音が甲高いので、できれば4サイクルエンジンに換えたいところ。でも、サイズ的にやや無理があるのと、水冷のものが入手できない点が問題です。
Station master stretching exercises ― 2024年03月13日 06:00
駅長は、朝起きたあと、部屋を出るときに伸び体操をします。後ろ足を伸ばして、反る格好を一瞬します。1日に1度のことですが、ほぼ毎日します。これをカメラに収めようとしたのですが、1枚めは失敗した画像。後ろ足が隠れています。手前のオレンジ色は、駅長がベッドに上がるための階段クッション。飛び乗る能力はあるのですが、夜は眠いためか、できなくなるのです。
2日めです。人間について歩くので、どうしても後ろにいることになり、ベッドの角に隠れて後ろ足が見えなくなりました。人の前にはいないので、後ろから撮影することは不可能。
3日めです。後ろ足が伸びているのが見えるでしょうか。足の裏が上を向いています。左が駅長のベッド。頭の後ろに見えているのが、駅長の枕です。
4日めです。ようやく全体像を良い角度で撮影できました。後ろ足を両方捉えることに成功。この角度がほぼ限界でしょう。これ以上は無理です。伸びをしているのは1秒もなくシャッタ・チャンスは一瞬。しかも1日に1回だけです。
Stationmaster's hind legs ― 2024年03月12日 06:00
朝の散歩。ここを自動車が通ったようで、タイヤの跡がありました。よく道路がどこなのかわかったな、と感心。2台めからは簡単ですが。雪はだいぶ固くなっていて、少し歩きにくい。でも、駅長の脚は汚れません。靴も汚れません。
帰ってきてリビングのソファベッドの上で寛ぐ駅長。後ろ足の投げ出し方が特徴。
工作室で、Tiger戦車の整備をしているところ。ウレタンベルトをさらに縮めて、張りを強くしました。それから、プーリィがオイルで滑りやすくなっていたので、綺麗に拭き取りました。このほか、ベルトを隣のプーリィへ架け替える操作をする機構のセッティングを微調整。
なにか修正したら、エンジンをかけてテストをします。ここが電動よりも面倒なところ。ベルトとプーリィの調整のおかげで、旋回を機敏にするようになり、まずまずの結果。ただ、エンジンがやや不安定なので、あとはその調整のみ(最初の頃より回転が上がっていることに気がつきました。燃料系の不具合かも)。
Snowplow works for railway operation ― 2024年03月08日 06:00
積雪から1週間後の朝の散歩です。道路は除雪されていますが、自動車が通った跡は少数。駅長が着ているのは、脚の毛に雪がつかないようにするためのスーツ。雪玉が沢山着いて、取るのが大変だからです。湿った雪や、気温が高いときにつきやすくなります。
日中の1時間ほどは気温がプラスになり、そのとき、枝の雪が日射で温められてぱらぱらと落ちてきます。積雪は、既に半分ほどの深さになっていて、雪の上を歩いても沈まないくらい固くなっています。
表面が氷のような雪なので、スコップで退けるのが大変です。今日の夕方には、全線が開通する見込みです。右に見えている小さい機関車用の運転場は、まだ除雪をしていません。
木造橋付近は、スコップを滑らせて進むだけで、橋から雪が落ちるので、除雪が簡単。全線をこのように高架にすると、雪が多い地方でも冬の運行が楽なのではないでしょうか(高架の工事が大変ですが)。
Night illusion in the garden ― 2024年03月06日 06:06
Small engine snowplow ― 2024年03月05日 06:00
早朝の写真。氷点下5℃くらいで比較的暖かい朝です。これからご飯をもらい、散歩に出かける駅長。遠くの音を聞いているようです。
樹の枝に乗っている雪は、日中の日射で解けて落ちることが多いのですが、風がないと、そのまままた凍ってしまい、白から透明になります。遠くから見た感じは同じですが、近いところで見るとわかります。よほど暖かい日が来ないかぎりなかなか風景は変わりません。
それでも、地面の雪は薄く(その分、固く)なりました。パウダ状のまま残っているところは、一日中日陰のところだけ。重さに耐えられない小枝が沢山折れて落ちてくるはず。
線路の除雪をするためのエンジン除雪機を試してみました。雪は薄くなった分、固くなっているため、負荷がかかりますが、まあまあの性能を発揮。車輪はなく、ソリの上にエンジンがのっています。15cmくらいの深さまでならスコップよりも少し楽かも、というくらい。この機械を出して、エンジンを始動して、また仕舞う手間を考えると、微妙なところですが。
Snowy morning with dog ― 2024年03月01日 06:01
Toyan single cylinder 4 stroke engine ― 2024年02月29日 06:00
朝の写真です。奥が苔で手前は芝生で、いずれも凍っています。でも、気温はそれほど低くはありません。明日は雪が降る予報なので、いろいろ準備と心構えをしておきましょう。
Toyanのツインは、まだ調整中ですが、同じメーカの単気筒エンジンを中古で入手しました。既に組み立てられていて、ベルトなどを調整するだけで始動できました。キャブレタが前面にありますが、多くの寸法がツインと同一のようです。ただ、セルモータがブラシレスで、こちらの方が新しい。たぶん、僕が買ったツインは旧型だったので安かったのでしょう。
後部のタイミングベルトとファン。さすがに、左のプーリィは小さく、DOHCに見せかけてはいません。右の小さいのがブラシレスモータ。このメーカの技術力がだいたいわかったので、4気筒エンジン、水冷エンジン、水平対抗エンジンなども入手する予定。日本のメーカのように、耐久性やパワーはないかもしれません。しかも、ラジコンの自動車などに搭載するのではなく、エンジン単体で運転を楽しむためにデザインされているようです。随所に、そのような意匠が見受けられます。どうも、世界中で、ミニチュアエンジンのファンが一定数いるようで、多くの製品が発売されています。ディスプレィ用ならばまえから存在しましたが、実際に運転できるものが最近増えているようです。
ツインエンジンのプラグヒートを安定して行えるように、降圧コンバータをAmazonで購入。モニタ付きで電圧や電流が表示されます。親電源は12Vにして、出力を1.5Vにセットして使用。プラグは1つが3Aくらい流れます。ツインだから、直列で3Vにする手もあります。こういった基板が数千円ですぐに買えて、すぐに届く時代になり感謝に堪えません。
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