散らかった工作室2018年01月22日 10:52

 レールバスが車庫から出てくるところです。
 晴れていますが、気温は低く、風が冷たい日。乾燥しています。
 下回りの調整に目処がつき、ボイラの蓋もできたので、バーナをどうするか考えています。写真では、ジャンクの煙室とキャビンをのせてみて、こんな感じにしようかな、とバランスを見ているところ。
 ボイラを少し高くして、車軸の上にセラミックバーナを入れようと思います。もともとの設計では、ボイラはもっと低く、おそらく車軸の間に分けてバーナを入れる設計だったのでしょう。アルコール焚きならそうなります。しかし、アルコールタンクを後ろに設置すると、尾輪のスペースがなくなり、プロポーションも良くありません。ナローっぽく、少しボイラを上げる方が良さそうです。
 いろいろ考えているうちに厭きてきたので、別の機関車をいじりはじめました。軸配置は、2-6-2。電動です。
 これは、GRSのキットを組んだもので、ボディは木製。L&B鉄道の機関車。
 上から見るとこんな感じ。バッテリィは機関車ではなく、後続の貨車に載せます。何故機関車に載せなかったのかわかりません。機関車がやや軽すぎます。
 工作台の上はカオスです。