Sunroom construction and round hole in the deck2025年09月16日 06:00

 ゲストハウスのサンルームの工事は順調です。柱の間の部材が取り付けられました。
 その手前に作業場。ここで材料を刻んでいます。写真の奥右側の建物がオーディオルーム。
 そちらへ近づいたところ。三角形のウッドデッキがあります。右の建物がオーディオルーム。左に渡り廊下。デッキの上から樹が生えていて、葉が茂っています。胡桃の樹かな?
 その根本。これはデッキの隙間から茎が出ていた樹で、昨年だったか、丸い穴をジグソーで開けました。茎は太くなり、枝も元気に伸びたようです。支えの支柱ももう不要でしょう。

Painting the interior of sunroom2025年09月12日 06:00

 夕暮れです。駅長がいるのは、工事中のサンルームの近く。落葉が多くなってきました。
 助役も近くにいます。細かい砂利を敷いて小道を(長女が)作ったところのようです。
 夜の雨に備えてサンルームはテントで覆われています。さらに内側に透明ビニルの養生をして、屋根を支えている梁材の塗装をしました。もともとは白ですが、グレィに塗りました。塗るまえにサンディングをしましたが、先日(2024/10/26)購入した電動サンダが活躍し、1時間程度でした。その後、塗装は刷毛塗りでやはり1時間程度。
 反対側です。屋根のアクリル板は上に苔が生えているし落葉が乗っていて汚く見えますが、これは全取替えなので、マスキングせずに塗装ができました。その下の柱の塗装は、木工がすべて終わったあとになります。

Sunroom under construction2025年09月11日 06:00

 今日は曇り空のようです。レールカーが運行。駅長が近くを歩いています。
 高いアーケードの朝顔。毎日、3、4輪咲きます。個々の花は1日だけ咲いて終わり。毎日新しい花が咲いているのです。ちなみに、庭園内にアーケードは全部で5つあります。
 ゲストハウスのサンルームは工事中。母屋のサンルームよりも古いし、もともと庇だけがあった屋外に簡易な基礎のみで増築した構造のため、片側から雨が当たって木材が腐りました。母屋のサンルームと比べると木材も安い感じでした。柱の3本を取り替え、基礎部も材を交換。また、こちら側に屋根を伸ばし外部の柱で支える改造をします。そうして雨が当たりにくくします。
 塗装は、長女が担当する予定ですが、手伝うかもしれません。屋根の透明ポリカ板も新調するので、新たに取り付けるまえに、屋根の梁はさきに塗装した方が良いかな、という話を今日しました。

Sunroom in the guesthouse2025年09月03日 06:00

 40号機が通常の列車を引いて運行。涼しい風が吹いています。夕方には上着が必要になります。でも、写真を撮ると、まだ風景は夏のようですね。
 落葉をブロアで掃除しているから、苔の地面の緑が綺麗で、これが夏のように見える理由だと思います。左の壁みたいなものは、風除けのルーバで、デッキでバーベキューをするときに役立ちますし、冬は寒さを凌げます。
 中央花壇の紫陽花ままだ白い花。左はゼラニウムが年中咲いているサンルーム。
 こちらは、ゲストハウスのサンルーム。スバル氏がアトリエとして使っていますが、柱や梁の木材が老朽化しているため、一部の木材を交換する工事を発注しました。数日後から実施。同時に、屋根の透明板(ポリカーボネート)を全部取り替える予定。周囲はガラス窓なので、これらを外さないと工事ができず、少し厄介です。工期は10日ほど。

Removed wooden arcade2025年08月17日 06:00

 老朽化した木製アーケードを撤去しました。線路の下を支えている(橋のような)1.5mほどの長さの木材があります。ここの地面が低いので簡易的に設置したもの。土で埋めても良いところですが、手間を省いただけです。この木材もそろそろ危ないので、土を運んでこなければなりません。
 左はピンクのアナベル。中央は赤い花(不明)。まだまだグリーンが優勢。
 こちらはたぶんルドベキア。
 その左にはピンクのシオン(呼び方が正しいかどうかは不明)。庭園内には、植えたものよりも野生の植物の方が多いのです。

Sunroom under construction2024年10月01日 06:00

 33号機AD67の列車が運行。「くだり」周回です。木漏れ日が沢山。それだけ葉が減ったということでしょう。
 ヤード近辺では、ポイント(分岐線路)の塗装をしました。枕木を茶色にします。ヤードの引込み線を増やす計画があるためです。
 母屋のサンルームの工事をしています。ちょっとした修繕で、増築とかではありません。数日で終わる見込み。
 修復した椅子は、リスの餌場になっています。餌は向日葵の種。庭園内に数匹いて、姿をよく見かけます。通常は樹の上にいますが、朝は団栗などを求めて地面に下りてきます。

Rain gutter remodeling work2024年06月10日 06:00

 アーケードの下。ウサギがいる場所。紫の花はクレマチス。そしてラベンダ。
 今日の運行はレールバス。枯枝が落ちているので、ゆっくりと走りました。
 ゲストハウスの雨樋は、屋根の上の雪が解けて、線路に水が落ちるのを防ぐ目的で、昨年の初め頃に設置しました。ところが、今年になって、落ちた水が再度凍って、この氷の山から線路に水が流れ込む不具合が見つかりました。今回は、雨樋を少し延長する工事を行いました。
 これが、雨樋の端。40cmほど伸ばしました。接着剤で接続し、支えの金具を少し移動しただけで、1時間ほどで終了。結果は、また来年の春頃にわかります。

Building steps for a wood deck2024年06月08日 06:00

 ゲストハウスのウッドデッキですが、階段が壊れて5年ほどになります。今回、ステップを作りました。1時間ほどの大工仕事。
 防腐塗料を塗って出来上がり。このウッドデッキもわりと広く、6、7人でバーベキューができます。右奥はガラス張りの渡り廊下。
 風の具合が良いので、枯枝などを燃やしました。
 32mmと45mmゲージの運転場も、木陰になりつつあります。左は第2機関庫。

Planting works along the railway2024年05月28日 06:00

 鉢植えのチューリップはまだ咲いています。こちらはアーケードの左側。
 同じ場所の右側の鉢植えのチューリップ。さきに咲いた花は既に剪定されていて、これは新しい花のようです。
 昨日と今日は、庭園内の樹木の植替え作業を行いました。勝手に(自然に)生えてくる樹で、高さ1〜2m程度のものを、適切な場所へ移します。2日間で10株ほどを移植しました。写真は、11番信号機付近で、モミジの樹を2本植えました。
 上が1本め、下が2本め。移植すると、5本に1本は枯れますが、そもそも密集した場所に生えてくるので、どちらにしても枯れる運命のものを移植します。なかには、その後、10mを超える大木に育ったものも幾つか。